五輪招致の最終プレゼンで滝川クリステルさんが行った「お・も・て・な・し」が話題になっています。

あの五輪招致のプレゼンからは、営業マンは学ぶべき事が沢山ありますね。

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五輪招致のプレゼンから学べること

プレゼンテーションする営業マン

まさか、生きているうちに「東京でオリンピックが開催されることになるとは思ってもいなかった」という人が多いのではないでしょうか?

今回の五輪招致の決め手になった要因の一つとして「最終プレゼン」がとても良かった事が挙げられています。

ニュースでも、何度も何度もこのプレゼンの様子が取り上げられていましたので、目にする機会がありましたが、営業マンであるあなたは、このプレゼンを見てどう思いましたか?

キャラが立っていた

まず、第一にあげられることは、「プレゼンテーターそれぞれのキャラクターが明確に打ち出されていたこと」

高円宮妃久子さまの皇族らしい「凛としたスピーチ」、安部首相の「リーダーシップを感じさせるスピーチ」、佐藤真海選手の「気取らない、そして心を打つスピーチ」、滝川クリステルさんの「おもてなしスピーチ」と、どれをとっても印象的で優劣がつけられない出来栄え。


では、あなたのデモ(商談)は、あなたというキャラクターが確立されていますか?

マニュアルを読んでいるような、誰が見ても同じようなデモにはなっていないでしょうか?

身振り手振り

次に、五輪招致のプレゼンターのみなさんの表情や身振り手振り。

これも営業マンにとってはとても勉強になるところです。

私は、表情や身振り手振りに関しても「計算されたものである必要がある」と思っています。

というのは、人間は子供の頃から様々な環境で育ってきていますので、人によってしぐさの癖などが必ずあるんですよね。

そして、それが営業のデモにおいて効果的なものかどうかはわかりません。

もともと、落ち着いたしぐさの人もいれば、本人はそのつもりが無いのに、落ち着きがないようなしぐさの人もいます。

そういう意味では、商品がやサービスについての説明だけではなく、その時の表情やしぐさなども含めて「デモ(商談)」なわけです。(説明だけなら、機会でもできますからね)

本番を想定した練習の大切さ

そして、五輪招致の請負人が言っていた「練習」という言葉。

私は、このブログで「ロープレ嫌い」な事や「無駄なロープレが多い」ということを過去に書いたことがありますが、だからと言って全くデモの練習をしなかったわけではありません。

家に帰って、鏡の前で本番さながらに、スーツを着たまま商談に持っていく名刺や提案書を使って、一人で練習したことは数えきれません。

「この説明をする時の表情時はこれでいいのか?」

「提案書をカバンから出すタイミングと、その時は話しながらの方が自然か?」

「クロージングの時に、威圧感が強すぎになっていないか?」

など、納得がいくまで何度も繰り返しました。

最後に

営業マンに多いのが、「新人だから」とか「売れないから」という理由で、ロープレなどの練習をするのですが、本来は「自分の営業のスキルアップ・レベルアップ」の為に行うべきことです。

考えてみて欲しいのですが、トップセールスマンも売れないセールスマンも持ち歩く商品やサービスは同じ、説明するトークもほとんど同じです。

そうしたら、差をつけようとしたらどこを磨くしかないかはわかりますよね?

まだまだ、他にも学べることはたくさんありますので、いろいろと考えて見てください。


以上、営業コンサルタント白井でした。