PRESIDENT Onlineに、営業に関する以下の記事がありました。

【参考】売れる営業ほど注目「動機づけ」とは何か | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

数字を追及する結果管理や、アポ数やデモ数などに重きをおくプロセス管理、また、顧客関係性強化などではなく、強い動機こそが一番大切だということらしいです。

この記事は至極当然のことが理路整然と書かれていますが、「面白いな~」と思ったのは、根性論や精神論が嫌われたり排除される傾向が続いてきたのに、結局は「ここ(動機)!?」みたいなところに着地しているという点。

でも、営業マンにとってメンタルが重要なのは確かですので、動機について考えてみましょう!

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動機なんて何でもいい

仕事と動機

上記の記事にはこうあります。

もちろん営業以外の他の仕事でも、動機は肝心です。事務仕事はルーティン的なものが多く、日々、仕事量が変動することも少ないはずです。量が変わらないなら、なおのこと質の高いアウトプットを安定的に出し続けることを求められます。それができるのは、動機の強い人です。「毎日同じ仕事の繰り返しだから」と愚痴って嫌々やっている人と、「裏方の仕事だが、みんなの役に立ちたい」と前向きにとらえてやっている人では、後者のほうがいい仕事をするのです。

出典:売れる営業ほど注目「動機づけ」とは何か | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online


「みんなの役に立ちたい」

大いに結構すし、このような動機に突き動かされて仕事を頑張れる人は素晴らしいと思います。ただ、その一方で「少々綺麗ごとかな」とも感じるんですよね。

私は人間の綺麗なところだけではなく、裏側についても正直に言及するタイプなので言いますが、若いビジネスパーソンで「みんなのために!」が仕事をする一番の動機って嘘っぽい(笑

「〇〇のために!」とか言う新人営業マンに限って、1ヶ月も持たずに辞めちゃいますから。

ですから、私は「金稼いで、いい車に乗って、いい家に住んで、美人と結婚したい!」という若者の方が信用できますね。そういうタイプの方が動機が強烈に強いので、ちゃんと教育して育てさえすれば、めちゃくちゃ売れる営業マンになります。

昔に比べて少なくなりましたが…

自分の成長に合わせて本気になれる動機を持つ

だからといって、いつまで経っても「金だ!金だ!金よこせ!」みたいな動機でいいとは言いません。当ブログで過去に何度か書きましたが、お金だけで突っ走れるのは「月収100万円」くらいまでです。目の前のにんじんを追いかけるような動機では、いずれ息切れするときがきます。

ただ、そんなに意識しなくても、動機って人間的成長と共に自然と変わっていくものなんですよ。

つい先日、「売れているのは周りの人間に支えられているから」という感謝について書かれたコメントがありました。そういうタイミングで「これからは、組織に貢献するために頑張ろう!」を動機にするのがベストです。

綺麗ごとを掲げても意味はありません。
本気になれませんから。

ですから、そのときの自分にあった「本気になれる動機」を持つことが重要です。

本気の動機は同期される

さて、ここからは視点を変えて、本気の動機が組織に与える影響についてお話しします。

スマホとPCのデータを同期する。
これだけスマホやPCが普及していますので、1度くらいは経験ありますよね。

そのデータと同じように、ひとりの営業マンの本気の動機が周りの営業マンに同期し、あっという間に組織が変わってしまうということがあるんですね。

ですから、業績がド低迷している営業所に転勤してきた一人の営業マンの影響で、その営業所が全国トップになってしまうというようなことが起きるわけです。

本気の動機には周りの人間をも変えてしまう力があるんです!

ですから、その動機が完全に自分の為だけのものであっても、本気であれば全然OK。
崇高な動機である必要はありません。

最後に

最後に質問があります。
あなたが営業の仕事をしている一番の動機はなんですか?

よければ、コメント欄に書きこんでください。
楽しみに待ってますね!