今、この記事は夕方次のアポ時間までの待機時間に書いているんですけど、もうね笑いが止まらなくて止まらなくてしょうがないんですよ(笑

というのは、カフェの隣の席の会話が聞こえてきているんですけど、ネットワーク・ビジネスの勧誘が今まさに展開されているからです。

別に、ネットワーク・ビジネスを完全否定する気はありません。
合法であれば、やるかやらないかは本人の自由ですからね。

ただ、めちゃくちゃ胡散臭いし、妙なハイテンションが気持ち悪い。
私だったら、絶対に話に乗らないけど、話を聞いているタクシーの運ちゃんはハマっちゃいそうだな…

あ、ごめんなさい。
ネットワーク・ビジネスの悪口みたいになってますが、それが目的ではありません。

隣で展開されている勧誘を他山の石として、営業マンとして学ぶべきことがあると感じたので、隣の話に耳を傾けながら、いろいろと書こうと思います(笑

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権威をアピールし過ぎ

カフェ

営業において「権威付け」は重要な要素のひとつですが、だからと言って権威付けをし過ぎるのは逆効果です。

隣のネットワークビジネスのディストリビューターが、「このビジネスを考案した人はフォーブスに載ったことがある」とか「ビジネスを考案した人は大富豪だ」とか「今だったら、株を持つことで大金をゲットできる」とか…

スゲーだろ!!みたいなね(笑

いやいや、ここまでいい話を羅列されたら、逆に怪しいよね。

愛社精神が強かったり、自分の扱っている商品やサービスに自信を持つのはいいことだけど、だからと言って「うちの会社って凄いんですよ!」とか「この商品は最高です!」なんて言い続けても「そんなこと知らんがな!」ってうんざりされるだけです。

自慢話ばっかりする人が大好きな人っていないでしょ。

だから、権威付けはインパクトのあるものを選んで、短く伝えるように気を付けてください。

確実に手に入るメリットを提示しろ

話が胡散臭すぎて面白いので、ここまでブログを書き進めるのに30分もかかっちゃってるんですけど、未だに「で、そのビジネスをやったら、具体的にどんなメリットが得られるか」が語られていないんですよ(笑

「億万長者になれるよ!」みたいなデカい話ばっかりで、雲を掴むような話が永遠と展開されているわけです。

ネットワーク・ビジネスでは常套手段かもしれないけど、営業ではこういうやり方は駄目ですよ。

例えば、「このLEDを導入すれば、東日本大震災以降原発が止まったことによる電気不足問題に企業として貢献できますよ!」のように勧めるのと「このLEDを導入すれば、電気代が1/10になりますので、月に〇〇万円の電気代削減に繋がりますよ!」と勧めるのでは、絶対に後者の方が導入してもらえる可能性が高くなるからです。

売れない営業マンの商談って、「これだ!」と思わせるような確実に手に入るメリットとして説明できてないことが多いので、気を付けましょう。

矛盾点がありあり

私が隣の勧誘の様子を見て、違和感と言うか矛盾を感じたのは「儲かっている!」と散々言っているディストリビューターが全然羽振りがいいとは思えない点です。

身なりや服装、腕時計、デモンストレーションで使っているノートPCなどの持ちものも全て安物。あと、顔の表情や立ち振る舞いも成功者のそれとは全然違うんですよ。

しかも、「6ヶ月もあれば、億万長者になれる」とか言っておきながら、自分は1年もそのネットワーク・ビジネスをやっているのに、王万長者どころか上記のような感じなわけです。

「じゃあ、今いくら稼いでいるんですか?」とか「でも、全然儲かってなさそうですね?」とか、突っ込みたいくらいですよ(笑

でもね、営業マンの多くは、笑えないですよ。

商談が決まらないのは、あなたの説明を聞いているお客さまが、何らかの違和感を感じているからなんですね。

あなたの言動や立ち振る舞いが、矛盾を生んでいないかどうか、今一度考えてみてください。

まとめ

隣の話に耳を傾けながらブログを書いたので、時間がかかってしまいました(笑

ついに、ボーナスの話に入っていますので、勧誘が成功するか気になるところですが、そろそろ次の予定の時間に間に合わなくなりそうなので、最後までは聞いていられません。

ただ、ひとつだけ言えることは、こんなカフェの隣の席の話からも、営業マンとして学ぶべきことは見つかるということです。

自分の身の回りで起こること全てから学ぼうという姿勢があれば、勉強材料なんていくらでもあるものですよ!