私の営業スタイルを一言で表すとすれば「シンプル営業」になります。

「短く、判りやすく、基本的に同じ」
こんな感じで商談を可能な限りシンプルにすることを常に心がけています。

シンプル営業をしている理由はいろいろありますが、一番大きいのは「お客さんの決断の邪魔をしない」という目的があるからです。

営業マンがお客さんの決断の邪魔をしているケースが多いので、例をあげて解説しますね!

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営業マンの言動が影響

シンプルなイメージ

当ブログでは、営業マンの身だしなや言動などについて、過去に何度も書いています。理由は簡単で、お客さまが決断するにあたって、目の前の営業マンの存在が大きく影響するからなんですね。

ボケーっとした締まりのない表情、だらしない服装、知性を感じさせないしぐさや言葉のチョイスなど、目の前の営業マンがこんな状態では、勧められた商品やサービスを信頼することはできませんよね。

また、同じ「弊社はアフターフォローも万全です!」という言葉も、ちゃんとした営業マンが言えば安心に繋がりますが、しょうもない営業マンが言えば不信感に繋がってしまうのです。

ですから、私は商談を出来る限りシンプルにするのは、基本的に同じにすることでボロをださないようにする目的もあるんですよ!

長い商談は決断を鈍らせる

長い話が好きな人はいません。
特に、自分が聞く側になった場合には、その傾向は顕著になります。

よく言われていますが、大人で集中力がある人でも15分が限界ですからね。
じゃあ、あなたの商談は何分かかっていますか?

そして、集中していない状態が続くと、「これってどうなんだろう…?」って、余計なことを考えだすんですよ。もう、こうなったらスパッと決断はできません(笑

ですから、商談は短ければ短いほどいいんです!

分かり辛ければ決断できない

「自分の説明が分かり辛い」と認識している営業マンは少ないですが、「説明が分かり辛い営業マン」が多いという現状があります。

肝心なところを説明しないのも問題ですが、説明し過ぎて話を分かり辛くさせてしまう営業マンもいますからね。また、商談相手の理解度によっても説明の仕方を変える必要もあります。

営業マンって「私はちゃんと説明できる」という自己判断や「それなら大丈夫!」という営業マン同士で確認し合うことが多いですが、実際に話を聞くのはお客さんですからね。

私の経験では「この営業マンの話しはシンプルで解りやすい!」と思うのは20人に1人いればいい方ではないでしょうか。

まとめ

必要最低限まで削るだけ削ってシンプルにするのは、多くの営業マンは怖いと感じます。
契約を取るために、いろいろ話したくなりますからね。

でも、そこをグッと堪えて営業をシンプルにすると、それまでと違った結果を出すことが出来るようになります。


笑いが取れない芸人さんに限って「後付け」するじゃないですか。
一方、笑いが取れる才能のある芸人さんは、気の利いた一言で爆笑を取る!

営業マンは後者の芸人さんを見習って、シンプル営業を目指しましょう。