「売れるようになったきっかけはなんですか?」
営業マンから、こんな質問をされることがあります。

もちろん、営業のコツやテクニックのようなものは無数に存在しますので、それらを身に付ければ「そこそこ売れる営業マン」にはなれるでしょう。

しかし、突き抜けた売り上げをあげる「トップ営業マン」になれるかといえば、残念ながらそれだけではなれません。

そこで、私自信の過去を振り返って「営業マンとして突き抜けたきっかけ」になったと思われることをあげてみます。

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営業マンとして突き抜けたきっかけ

トップのイメージ

ご存知の通り、私はBtoCの個人向け営業とBtoBの法人営業の両方を経験しています。ですから、それぞれで突き抜けるきっかけになった出来ことをあげてみますね!

BtoCの営業マンとして突き抜けたきっかけ

私がもともと営業の仕事に向いている「天才型」「才能型」の営業マンでないのは、当ブログの読者の方であればご存知ですよね。

事実、営業マンになってすぐに営業所・支店内でのトップにはなれましたが、営業会社内でのトップ営業マンにはなかなかなれませんでした。

全国トップの営業マンになれなくても、そこそこの高収入を得られていましたので、どこかで満足したのかもしれません。

そんな状態の私に突き抜けるきっかけを与えてくれたのが「結婚」です。

その当時5年間交際した彼女がいたのですが、交際4年目くらいからお互いに結婚を意識するようになってきました。

彼女の父親は「医者か弁護士と結婚させる」と公言するような方でしたが、残念ながら私にはそこまでの頭はありません。営業マンの自分が認めてもらうには「収入」で納得させる以外に方法はないと考えたんです。

そうしたら、不思議と数字が伸びましたね。

全国に多数の営業所を展開している営業会社で全国トップが取れるレベルまで成長することができました。

BtoBの営業マンとして突き抜けたきっかけ

BtoBの営業マンとして突き抜けたきっかけは2つあります。
「責任」と「貢献」です。

私は今の会社の前に、もともと同じ会社で働いた営業マン仲間とコンサルティング会社を立ち上げたときに「営業の全て」を任されました。

これまでは、自分のために働いていましたが、この環境ではそうはいきません。
営業の私が売らなければ、創業メンバーは全員地獄行きです。

プレッシャーも半端ではありませんでしたが、この「責任」が突き抜けるきっかけの1つなのは間違いありません。


次に、2つ目の「貢献」についてです。

それまで、私がBtoCの営業で売っていた商品は「あってもなくても困らないもの」ばかりでした。

しかし、BtoBの法人営業で扱ったコンサルサービスは、導入した企業から「本当にありがとう!」と頻繁にお礼を言われるようなものだったんですね。

そんな「ありがとう」をもらい続けると、自然に「社会に対する貢献」を意識するようになり、それが自信とやりがいを生み、更に「ありがとう」を集めるという好循環を生むというサイクルが出来上がったんです。

気が付いたら、過去の私には絶対に出来ないような数字を上げられるようになっていたのです。

まとめ

営業のコツやテクニックだけでは突き抜けてトップセールスにはなれない理由がわかったのではないでしょうか。

確かに、営業のコツやテクニックを習得すれば売れる営業マンの仲間入りは出来るでしょう。しかし、突き抜けて売れるためには「意識の変化」も必要なんです。

もちろん、ひとそれぞれきっかけは違いますが、「トップ営業マンに相応しい意識レベル」にならない限り、小手先のテクニックでは売り続けることはできません。

そして、その意識が自分以外のものに向けられたときに、営業の神様がトップ営業マンへの道へと導いてくれるのです。