売れている営業マンの多くは「せっかち」だったり「仕事が早い」ので、社内の人間に対して「何でもっと迅速対応してくれないのかな?」ってイライラするものです。

実は、私も超がつくほどのせっかちで、レスポンスが遅いとカリカリしちゃうんですよね(笑

ただ、自分専属の秘書でもない限り、それぞれやらなければならない仕事があるわけですから、レスポンスが遅いときがあるのは仕方がないことでもあります。

そこで、少しでも社内の人間を早く動かすコツについてお教えします!

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良好な人間関係が基本

社内の人間関係

めちゃくちゃ当たり前のことを言いますが、あなたの仕事を少しでも優先してやってもらいたいのであれば「普段からの良好な人間関係」が基本になります。

製造部門を「頭が固くて臨機応変に対応してくれない部署だ!」とか、事務員を「営業マンの補佐をするのは当たり前だ!」のように考えてはいませんか?

そういう営業マンをすすんで後方支援したい人はいませんよ。

ただ、営業マンは基本的に外回りをしていて事務所にいる時間が短い(売れれば売れるほど)ので、私の場合は出張のときにお土産(箱菓子)を買って「お茶するときにでもみんなで食べてください!」って渡すようにしています。

これだけでも全然違いますから試してみてください(笑

急ぎでない案件のときに貸しを作る

営業マンの多くは、全ての案件に対して「早い対応」を求める傾向があります。
でも、案件によっては急がなくてもいい場合もあるじゃないですか。

ですから、案件が溜まっていて対応するが大変なときに「自分の案件は後回しで大丈夫ですよ!」のように言えば、社内に対して貸しを作ることが出来るんですね。

そうすれば、いざというときに「この間は待ってもらったから、今回は優先してやってあげよう!」と対応してもらえるようになります。

期限を明確に伝える

営業マンが契約すると、その案件の対応(打ち合わせ、納品etc)は基本的に順番になります。でも、先ほど言った通り「急ぎでなくても大丈夫」という案件も多いわけです。

ですから「この案件は明日中の回答予定です!」「この案件の契約書の文言変更は週末までの対応で大丈夫です!」のように、何でもかんでも「最速で!」ではなくて、本当の期限をしっかりと伝えるようにしましょう。

常に急ぎだと「何でもかんでも急ぎってなんなん?」って思われてしまいますが、上記のように案件ごとに本当の期限を伝えるようにしておけば、いざというときに動いてもらえます。

急ぎのときは「クライアントの要望」にする

さて、最後にどうしても急がなければならない場合の角が立たないコツをお教えします。

ちょっと無理な対応を社内に対してお願いするときは「実は、先方の役員会議が明後日なので、それまでに回答をお願されているんです!」のように、クライアントからの要求として打診してください。

「これ、明後日までにやっといて!」のように、何の理由もなく要求するよりも感じが悪くないのは解りますよね。

ただ、頻繁に繰り返すと「あいつはクライアントの言いなり営業マンかよ!」って呆れられてしまいますので、調子にのって急ぎでもない案件を急かすのはやめましょう。

まとめ

「仕事なんだから、急いで当然だろ!」と思う方もいるかもしれません。私もそう思いますが、世の中の全ての人がそういう価値観ではないのが現実です。

ですから、そんなに極端な社内営業でなくても構いませんので、普段からいざというときに動いてもらえるように良好な人間関係を構築しておきましょう!