毎年恒例の理想の上司ランキングが発表されました。

【参考】「理想の上司」水卜麻美アナが初の1位 天海祐希の8連覇を阻止 | ORICON NEWS

男性1位は内村光良さん、女性1位は水トアナウンサーという結果からも、それ以下のランキングに名前が上がった著名人の方々の名前からもわかりますが、「親しみやすさ」「優しさ」「楽しそう」というような判断基準で選んだと分かります。

しかし、こんなんで日本は大丈夫なんですかね…

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職場は馴れ合いの場所じゃない

理想の上司

最初に言っておきますが、私は水トアナウンサーにはいい印象しかありません。明るくて元気で少しぽっちゃりした感じから親近感が湧きますかからね。

理想の上司ランキングはアンケートですし、現実社会と違うことは重々承知でしょうから若い世代の人の全てがユルいともいいません。

ただ、それを考慮しても以下のような理由で心配になります。

水トアナウンサーのイメージは「明るい」「楽しい」「フレンドリー」ですので、それを上司に求めているとなると「職場に何を求めているの?」って思わざるを得えません。

事実、2位以下のランキングを見ても「親しみやすさ」や「優しそう」というイメージの人が多いですからね。

確かにイチローや澤穂希さんのようなストイックなアスリートもランキングしていますが、この2人が怒鳴り散らす姿って想像できませんよね。

親子関係も友達のような家庭が増えていますので、最近の若者にとっては当たり前の価値観なのかもしれませんが…

その割には会社の付き合いは勘弁

さて、「親しみやすさ」「楽しさ」などを理想の上司選出の基準にしている割には「会社の付き合いは勘弁してほしい」という若者って多いですよね。

「どっちやねん?」って関西人でもないのに関西弁で突っ込みたくなりますよ、本当に。

多分、ウッチャンや水トアナとかは「帰っていいよ〜」って言ってくれて、無理な付き合いを強要しないというイメージなのでしょう。(実際にそうかもしれませんが…)

しかし、今の若い人って外出もしないし、家に帰ってゲームやスマホをいじっているわけでしょ?

それがそんなに大切な時間なんですかね…

毎回付き合えとはいいませんが、たまには年上の上司と食事にでもいっていろいろ話を聞けば沢山学ぶことがあるんですけどね。

最近の風潮に迎合する上司

ちょっと厳しくすると辞めてしまう若者が多く、また、辞められると責任問題を問われるので「部下に迎合する上司」が増えてきています。

どこかで聞いたのですが「褒め方研修」のようなものに参加して部下の褒め方を学んでいる管理職が沢山いるとか…

そこまでして、若者に歩み寄らないと職場の人間関係って成立しないんですかね?

上司がビジネスマンとしても人間としてもリスペクトできる人であること、部下の話をちゃんと聞いてあげることの2つが出来ていれば、わざわざ褒め方を学ぶ必要はないと思うんですが…

最後に

日本ってこれからどうなっていくんでしょうね。

体罰やパワハラなど推奨する気はありませんが、どんどん緩くなっていくのを見ていると不安を感じます。

本当は部下に厳しい上司ほど、実は部下思いだったりするんですけどね…