あなたが懸命にデモ(商談)をしている時に相手が額や喉に触れていたら気を付けなければいけません!それは、相手があなたに出しているあるサインなのですから…

そこで、営業マンが注意すべき「なだめ行為」について解説します!

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なだめ行動とは

人が出すサイン

ノンバーバル行動という言葉をご存知でしょうか!?

ノンバーバルという言葉には「非言語」という意味があり、言葉以外(言葉にはしない)で相手に感情を伝える行動のことを言います。

「この人ずいぶん落ち着きが無いなぁ〜」っと思ったことがあると思いますが、もしかしたら、その原因があなたにあると言ったら納得できますか?

でも、そういうことはあり得るのです。

人間は気持ちを落ち着かせるために脳が体に命令を出し、その結果無意識に体が動いてしまうという性質を持っています。

このことを「なだめ行動」と言うんですね。

代表的な例では、「額を手でこする→不快を感じている」「喉元に手を当てる→嘘をついている」「頬や顔に触る→緊張をなだめている」「頬を膨らませて息を吐く→自分を安心させている」などのなだめ行動があります。

ですから、なだめ行動にどのようなものがあるかを知っておけば、ある程度相手の心境や精神状態を読むことができるようになります。

なだめ行動の具体例

「本当かなぁ〜・・・」と思う方の為に具体的な例をひとつあげます。

実は、警察官もなだめ行動を現場で使っているので、その例をひとつあげてみます。

少年犯罪を犯した逃亡犯が、どうやら自宅に隠れているという情報をキャッチした警察官が少年の自宅を訪ねると母親が出てきました。

「あの子は最近帰ってきませんけど・・・」

母親は言葉ではそう言っていますが、警察は喉に触った母親の行動を見逃さずに見ていたんです!

もちろん、この時点では確実に嘘をついていると断言は出来ません。

しかし、警察は尋問に対して、この母親が明らかに不快感を覚えているということを察知しましたわけです。

そして、思い切って家宅捜索をしたところ、犯人の少年を確保することに成功したのです。

どんなに嘘をついたり、取り繕うと思っても、人間はどこかにその兆候が出てしまうということです。

ですから、営業マンは宥め行動について勉強する価値があるのです。

まとめ

営業マンの中には、「相手の気持ちが判らない」という人がいますが、こういうちょっとした行動から相手の心理を読み解けるのが心理学です。

心理学の本の1冊でも購入して読んでみるのもいいかもしれませんね。