働く女性達

日本が抱えている大問題のひとつに「人口減」があり、その大きな原因に「晩婚化」や「少子化」があります。

日本政府はあらゆる方法で女性の社会進出を図っていますが、個人的には女性の社会進出が進んでも晩婚化や少子化は改善されないと思います。

私は女性の社会進出に反対ではありませんし、こういうことを言うと誤解されり炎上しかねないので言及することはありませんでしたが、ブログで書いてみようと思います!

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女性の社会進出で晩婚化や少子化は改善されません

それでは、いろいろな角度から「女性の社会進出が晩婚化や少子化改善に繋がらない理由」について書いてみます。

女性の結婚相手の理想は自分より稼ぐ男性

@DIMEが興味深いアンケート結果について記事を書いていました。

【参考】自分より「高年収の女性」「年収が低い男性」との結婚はありか?|@DIME アットダイム(現在は記事が削除されています)

この記事には「自分よりも収入が上でもOK」と考える男性が多いのに対して、「自分よりも収入が少なくてもOK」とい女性は本当に少ないというアンケート結果が載っています。

これだけでも「女性の社会進出が促進されても晩婚化も少子化も改善されない」と言えますが、なかには「女性の理由に『自分の収入が少ない』というものがあるから、収入がアップすれば現状は改善されるんじゃないの!?」と思う方もいると思います。

でも、そんな単純な問題ではありません…

女性が稼いでも男性を養うことはない

女性アナウンサーはプロ野球選手をはじめとしたアスリート、女性タレントは青年実業家と結婚って本当に多いですよね。その割には「本当に出会いがないんですよ~」のような出会いが少ないアピールをしているのをを聞いたことが1度はあるのではないでしょうか。

しかし、テレビ局には社員や制作会社など多くの人の出入りがありますし、カメラさんや照明さん、ADなどのスタッフも沢山います。

このことから考えても「出会いが少ない」の意味は「私との結婚に見合うだけの男性との出会いが少ない」という意味だと分かりますよね。

例えば、人気アナウンサーの高島彩さんの年収は数億円と言われていますが、結婚した相手は人気ミュージシャンの北川悠仁さん(ゆず)です。タレントとしても現在は実業家としても稼ぎまくっている神田うのさんの旦那さんは某大手パチンコチェーンの社長さんなのはご存知の通り。

高島彩さんも神田うのさんも、自分の収入だけで十分やっていけるにも関わらず、結婚した相手は更に稼ぐ男性です。

もちろん、同じ局の男性アナウンサーと結婚した女子アナとか、テレビ局のスタッフと結婚した女性タレントもいますが、世間の一般職に比べたら高収入を得ている男性であることに変わりはありません。

解りやすい例として有名人の例をあげましたが、一般人女性だって同じように自分より稼ぐ男性がいいのは、先ほど紹介した@DIMEの記事内のアンケート結果が証明していますからね。

宇多田ヒカルさんぐらい突き抜けて稼いでいる上に、独特の感性や自分を持っている女性は結婚相手の男性の稼ぎなんて関係ないのでしょうが、そんな価値観の女性はなかなかいません。

女性の家事や子育て負担は依然として大きい

今後どんなに男女平等や女性の社会進出が進んだとしても、女性の代わりに男性が子供を産む・授乳するなどが出来るようになるわけではありません。

ですから、結局のところ産休を取るのは女性ばかり。それに、イクメンとか男性の子育て参加などが叫ばれていますが、有給すら取れない現状が数年で劇的に変わるとは思えません。

また、昔に比べたら料理をする男性などが増えてきてはいますが、私の周りの既婚者カップルのほとんどは奥さんが家事負担の大部分を背負っています。

ですから、本気で社会で頑張っていこうと思っている女性にとって、結婚・出産・育児は大きな負担でしかないのです。

女性の生き方の多様化

私は40代なのですが、私の母の世代くらいまでの女性の多くは「結婚して家庭に入って家族を支える」みたいな自己犠牲的な生き方をしている方が大多数でした。

もちろん、家事や育児で家庭を支えるのは素晴らしことです。

しかし、「稼ぎが少なくて男性の収入に頼らざるを得ない状況」だったり、「女性が家を守る」という世間の常識がひと昔前の女性たちを家庭に縛りつけていたという面もあるでしょう。

女性の社会進出がすすみ男性並みの収入を得られるようになったら、女性達は「結婚して家庭に入る」という以外の人生を選択しやすくなるわけです。

男性のプライド

ご紹介した記事内のアンケートで「自分よりも収入が上でもOK」と考える男性が多いという結果が載っていましたが、「いいと思う」から「実際に自分よりも収入が上の女性をわざわざ選ぶ」とはなりません。

男性の多くは自分より稼ぐ女性に対して気後れしてしまうのが現実です。

男性が結婚しない理由に「稼ぎが少ないから」というものがあることから、現代の若者も「男は稼いで一家を養わなければならない」という価値観に縛られていることが伺えますからね。

この価値観が無くならない限り、自分より稼ぎがいい女性を敢えて狙うのはヒモとして女性に食べさせてもらいたいような一部の男性に限られるでしょう。

まとめ

女性の社会進出が進んでも晩婚化や少子化が改善されない理由についてお送りしました。

あなたは、晩婚化や少子化が食い止めるにはどうすればいいと思いますか?

たまには、こんな社会問題を取り上げてもいいと思って書いてみました。