営業マンには目標が課せられていますので、営業の仕事を始めてしばらくは会社から課せられた目標を達成すべく奮闘することでモチベーションを保つことができます。

しかし、会社から課せられた目標だけしかないと、モチベーションの維持は難しくなってきます。

例えば、毎月軽々目標達成してしまうトップ営業マンは目標を見失ってしまったり、逆に目標達成出来ない中堅営業マンは「それが当たり前」になってしまったりしますからね。

当然ですが、高いモチベーションを維持できなければ遅かれ早かれ営業成績は落ちてしまいます。

そこで、営業マンが永遠にモチベーションを保てる目標をお教えしますね。

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目標にすべきは過去の自分

永遠
結論から言います。
営業マンが高いモチベーションを保ち続けるのに一番いい目標は「過去の自分を上回ること」です。


昨日自分より今日の自分
先週自分より今週の自分
昨年自分より今年の自分


こんな感じで、常に過去の自分を上回り続けることを目標にしてください!

「そんなに毎日成長できないよ…」と思う方もいるかもしれませんが、別に毎日契約を取り続けるだけが上回ることではありません。

「本を読んで何かを得た」「業務効率をアップした」「休みの日に家族サービスを頑張った」など、数字以外のことでも構わないのであれば、何か1つくらいは昨日の自分よりも成長できるはずです。

「1日1つ新しいことを得れば、1年で365も取得できる!」
まさに、ちりも積もれば山となるですね。

但し、「今月は本を読みまくったから目標を達成出来なかった」のように、言い訳として使ってはいけません。

目標に隠れたリスク

ここからは、「過去の自分を上回ること」以外を目標にしたときのリスクについて触れておきます。

但し、以下に上げるものを絶対に目標にしてはいけないというわけではありません。「永遠にモチベーションを保つことはできないしリスクがある」ということです。

数字

会社から与えられた目標(数字)は、厳密に言えば「会社の業績のため」です。ですから、会社の数字を追いかけ続けるだけだと、個人差はありますが飽きがくるんですね。

私が大好きなトップセールマンのSさんの言葉は今も忘れられません。
「いくら数字を出しも、もっと出せと言われる。キリがない…」

このSさんは、めちゃくちゃ売りまくる凄腕営業マンなんですが、二泊三日のマネージャー研修で同部屋になり仲良くなったときにポロッと本音を漏らしたんです。

「これほどの人でも、そう思っているんだ…」って衝撃を受けました。

ですから、会社の数字以外の目標があった方がいいんです。

お金(収入)

「俺はとにかく稼ぎたいんだ!」という営業マンは嫌いではありませんが、お金だけを目標にしてもモチベーションを永遠に保つことはできません。

これは個人差がありますが、私の場合は月収100万円を超えた辺りでモチベーションが上がらなくなりました。

断っておきますが、私が営業を始めたのは「お金のため」だけですし、そこら辺の人よりはお金が好きな自覚があります。でも、そんな私でもお金だけではモチベーションが保てなくなってしまったんです。

所詮、お金は道具ですからね。

お金自体は何の意味も持ちませんのでで、その人が満足できる生活レベルに達した途端、あとはいくら稼いでも同じことになってしまいます。

お金以外に目標がないと、モチベーションは目標金額を稼げるようになるまでしか持ちません。

他人

売れている先輩営業マンを目標にするという方法もありますがおすすめはできません。
理由は「内向きではなく、外向きになるから」です。

自分自身の成長を目標にしていれば「(自分には)何が足りないんだろう…」と考えますが、他人を目標に設定するとライバル視するばっかりに「嫉妬や妬み」に繋がるからです。

私が過去に勤めていた全ての営業会社に「あいつ(トップセールス)はいいよな~。毎日いいアポ貰いやがって!」のようなくだらない妬みを持っている営業マンが必ずいました。

こんな考えを持つようになったらお終いです。
売れない古参営業マンに落ちぶれるか、営業マンをやめることになるでしょう。

まとめ

営業マンが永遠にモチベーションを保てる目標についてお送りしました。

あなたが営業(仕事)をしている理由はなんですか?
自分の成長や自己実現のためですよね。

だったら、自分の成長に焦点を充てみるのもいいと思いませんか?