営業マンは清濁併せ呑む事も必要!?

清濁併せ呑むイメージ

「清濁併せ呑む」って言葉を聞いた事はありますか?

売れな営業マンを見ていると、これが出来ないタイプの人がいます。


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清濁併せ呑むというのは、「心が広く、善でも悪でも分け隔てなく受け入れる」という意味であり、「度量の大きいこと」を例えている言葉です。



誤解しないで頂きたいのは、今日話すのは「契約を取る為に、悪(濁)を受け入れろ!」という事ではありません。

営業マンの中には、濁の部分ばかり見ている人がいて、それが売れない原因になっている場合があるという事を言いたいのです。



具体的な例を挙げてお話ししますね。

例えば、自動車を考えてみてください。

自動車を手に入れれば、行動範囲は広がりますし、重い荷物を運ぶのも便利ですし、家族や恋人、友人などと快適に移動することが出来ます。

中には、運転する事自体が好きで、ストレス発散になったり、車自体が趣味という人も多いと思います。

しかし、自動車には事故がつきものですし、排ガスによる環境の悪化、エネルギーの消費(石油燃料の枯渇)などさまざまな問題点があります。

これが自動車における清と濁で、快適や便利さを手に入れる一方で、事故や環境、エネルギー問題の原因のひとつにもなっています。



では、あなたが自動車ディーラーの営業マンで、濁の部分ばかり見ていたらどうですか?

モチベーションが上がらず、結果が出ることが無い事はお解り頂けると思います。



別に事故や環境問題、エネルギー問題は関係ないと言っているわけではありません。

ハイブリットカーや電気自動車がもっと増えればいいと思っていますし、スマートアシスト(自動ブレーキシステム)などの機能がついた自動車も増えてきていますので、事故が減ったらいいと思っています。



要は、「この世の中に100%完璧な商品やサービスなんて存在しない」という事です。



では、何故売れない営業マンが「濁」の部分ばかり見てしまうのでしょうか?



以下のような原因が考えられます。

・生真面目すぎる
真面目なのはいい事ですが、度が過ぎると窮屈でしょうがありません。

でも、私は敢えて言いますが、いい事だと思いますよ。

「契約を取る為なら濁の部分なんて関係ないね」なんて言う人よりよっぽど人間的です。

もし、濁の部分が気になるのであれば、あなたが改善するべく行動を起こせばいいんですよ。

だって、現場の声を一番効くことが出来るのは営業マンなんですから。



・単なる逃げ
前に、当ブログで「自己否定」について書きましたが、人間は自分が間違っていることを素直に認められる人ばかりではありません。

従って、「あれが良くない」「ここが問題だ」と一見「濁」の部分を指摘しているようですが、本当のところは売れない原因が自分にある事を認めたくないだけなんですよね。

こういう人は、何をやっても一生結果が出ることはありません。



では、最後にもう一度聞きます。

あなたは、清濁併せ呑む事が出来る営業マンですか!?


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