大嫌いな人の活かし方

誰にでも一人くらいは大嫌いな人っていますよね。

ただ、ほとんどの人が「酒の肴にする」くらいで「他山の石」にしてはいないのではないでしょうか。

そういう私にも「大嫌いな人」はいます。「私には嫌いな人なんて一人もいません。みんな素晴らしい個性の持ち主だと思っています!」みたいに言いたいですが、残念ながらそこまで人間が出来ていないんでしょう…

若い頃のように「お前のこと嫌いなんだけど!」と相手に直接言うことはなくなりましたが。

大嫌いな人は活かし方次第で有りがたい存在になりますので、その件について書きます!


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ライバルにする

嫌いな人はいません
大嫌いな人の活かし方の代表と言ってもいいですが「ライバルに設定する」というものがあります。

会社組織にいて常に誰かに囲まれている経験しか無い方は分からないと思いますが、「煩わしい」と思っている人でもいないよりはいた方が絶対にいいんです。

私は二度目の起業は一人でしました。「自分一人なら他人に時間を取られることもないし、やりたいことに集中できる」としか思っていませんでしたが、モチベーションを維持するのがこれほど大変とは思っていませんでした。

志を同じくした同士もいなければ、「あいつにだけは負けたくない」というムカつくライバルもいません。もっと言えば、仕事をするもしないも自分次第。自分では仕事に対するモチベーションは高いと思っていましたが、最初は本当に苦労しました。

その時に「ライバルの存在って重要だな」って再確認したんですよね。

ですから、嫌いな人はライバルにしちゃいましょう!

注意点としては、足を引っ張るような姑息なことをして引きずり落としないこと。そんなことをすれば自分の人格を下げるだけ。正々堂々と数字で勝負しましょう!

自分を知る材料にする

「自分のことが一番解っていない」
よく聞く言葉ですが、本当にその通りだと思います。

ですから、嫌いな人を自分を知るきっかけにしてしまいましょう。

ここで気を付けて欲しいのは、嫌いな理由は「純粋に嫌いだから」とは限らないということです。

例えば、何でもハッキリと言うトップセールマンのことが嫌いだったと仮定しましょう。
ただ、いくつかのパターンが考えられるんですよね。

以下に例をあげますので、自分が嫌いな理由がどれに当てはまるのは考えてみてください。

純粋に嫌い

まずは純粋に嫌いなパターン。
これは詳しく説明するまでもありませんよね。

「あいつは何でもかんでもハッキリ言いやがって。デリカシーってものがないのかよ!」みたいに、その人の言動に対して腹が立ってしょうがないという場合のことです。

ただ、気をつけて欲しいのは「生理的に嫌い」で片づけてしまわないこと。

せっかく強烈に嫌いなわけですから、その理由を深堀して他山の石にしてください。

正論や的確に言い当てられて腹が立つ

ハッキリものを言われた内容が非の打ち所のないような正論だったり、自分の駄目なところをズバリ言い当てられて腹が立ち「嫌い」に発展す場合があります。

こういう場合に「ふざけんじゃねーよ」って嫌っているだけの人は成長することが出来ません。

大抵の大人は子供と違って「何でも思ったことや感じたことを口にしません」
ましてや、他人に対して否定的な内容であれば尚更です。

ですから、あなたの駄目なところをビシッと指摘してくる相手は貴重な存在とも言えます。

嫌いなのは自由ですが、言われた内容は今後に活かしましょう(笑

あこがれや好きの裏返し

小学生などの子供って、好きな人に意地悪したりしますよね。
人間は大人になってもそういう感情を多かれ少なかれ持っています。

親子関係なんかもそうですよね。心の底から親のことを憎んでいる人はそうはいませんが、「いちいち干渉してくるから大嫌い」っていう子供は沢山います。

では、職場ではどうでしょうか。会社で本当は「認めてもらいたい!」と思っている上司から、毎日のようにハッキリと駄目だしされたら… どうでもいい人から言われる以上に腹が立つこともあるでしょう。

ですから、大嫌いな人が現れたら「もしかしたら、この人に対してあこがれや羨ましいという気持ちはないか?」と考えるようにしてください。

あと、嫉妬の感情からも「嫌い」が生まれることがあります。
同期で何でも話せる仲間が、あなたより先に頭角を表してドンドン出世していったらどうですか?

少しも心がザワザワしない人はいないのではないでしょうか。

こんなきっかけで「嫌い」になることがあることも頭に入れておいてください。

まとめ

大嫌いな人の活かし方についてお送りしまたがいかがでしたか?

ポイントは「自分のフィルターを外して診ること」ですね。
好きも嫌いもあなたの価値観であって、本来そこには現実しかないことを覚えておきましょう!


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