「目的を持て!」

誰もが一度は親や先生、会社の上司などから言われたり、どこかで聞いたことがありますよね。

しかし、目的を持つことの大切そうだと分かっていても、明確な目的を持っている人は多くはありません。

そこで、目的を明確にすることの大切さについて具体的な例をあげるので考えてみましょう。

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沢山ある手段を活かせない

例えば東京→大阪間を移動しようと思ったら色々な手段がありますよね。
歩き、自転車、バイク、車、高速バス、電車、新幹線、飛行機などでしょうか。

では、もし「大阪」という目的地が無かったらどうでしょうか。

新幹線や飛行機など、目的地に着くための便利な手段があるにも関わらず、文明の利器を生かすことが出来ません。そういう人にとっては、車もバイクも必要ないかもしれませんね。

あと、目的があれば数多くの手段の中から自分に適切な手段がみえてきます。

大阪に少しでも早く着きたいのであれば飛行機か新幹線、出来るだけ費用をかけずに移動したいのであれば高速バス、日本中を自力で回るような冒険であれば自転車のように。

こう考えると、目的がなければ多くの選択肢の中から選ぶことすら難くなってしまうわけです。

チャンスを掴めない

流れ星が願いを叶えてくれるという話は誰でも知っていますよね。

流れ星
東京などの都心では流れ星を見ることが出来ませんが、実は以前バリ島に行った時に満天の星空だったので「よし!願いを叶えてやるぞー!」って意気込んでチャレンジしたことがあるんです。

流れ星に規則性はありませんので、いつ現れるかを予測することは出来ません。しかも、流れ出したと思ったらあっという間に消えてしまいます。

結果的に自分の願いを言い切ることは1回も出来ませんでした。
その時にふと思ったんです。

「普段から願い事がなければ、絶対に言えないや…」(正確には、あっても言えないくらい早く消えちゃうんですけどね)

要するに、目的がなければ目の前のチャンスをみすみす逃すことになるということです。

流れ星ほど早くはありませんが、大抵のチャンスはあっという間に通り過ぎてしまいますからね。

目的がわからない人へのアドバイス

「でも、目的って言われても特に思いつかないんだよな〜…」

こんな方もいると思うのでアドバイスしますね。

自分の目的がわからない人は「やりたくないこと」を決めることから始めてみてください。
要は消去法ですね。

今の世の中は、色々な意味でゴチャゴチャしていますので余計な情報が多すぎます。ですから、やりたくないことを決めてシンプルにすることで自分の本当にやりたいことが見えてくることがあるんですね。

間違えても「自分探しの旅」に出ないようにしてください。
絶対とは言いませんが、それで目的が見つかることはありませんから。