一斉に電気を消したところで、残業問題を根本から変えることはできない

電通の事件をきっかけに世間では「残業問題」がクローズアップされています。
でも、「一斉に電気を消す!」に対して違和感バリバリなんですよね…

もっとハッキリ言えば「それじゃあ、根本から残業問題を解決できない」と思うんですよ!

そこで、「何故、解決できないか」と「解決する方法」を考えてみましょう。


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一斉消灯に対する違和感

オフィスビル
電通や都庁が一斉消灯を始めています。

笑ってしまたのは、午後8時に消灯になる都庁ビルですが、その後すぐにポツポツと電気が点灯し始めます。

それは「届出をしていれば残業OK」だから。
これって何の意味があるんですかね…

それに、今のご時世「会社のPCやスマホ」を持ち歩かされていますから、職場にいなくたって仕事はいくらでも出来るし電話もくる。

一斉消灯が1%も効果がないとは言いませんが、根本的な解決にはならないのは明白です。

会社側の問題

ここからは会社側の問題と個人の問題に分けて残業について考えてみます。

未だに蔓延るモーレツ社員過大評価

「あいつは遅くまでいつも頑張ってるな!」
こんな価値観の会社ばっかりですよね。

ただ、本当に必要な残業ってどれだけあるのでしょうか…

あと、上司は率先して帰りなさいよ(笑
あなたが帰らないから部下が帰り辛いの分からないんですか?

「帰っていいよ」「休んでいいよ」と言わない上司

「申し訳ないんだけど、もう少し手伝ってくれる?」

月末など忙しい時に残業のお願いをしてくる割には、「今日は帰っていいぞ!」とか「有給も残っているし、休みとれば?」と言ってくれる上司って少ないですよね。

中年になって仕事しかやる事がないからなのか、安っぽい組織論やチーム論だか知りませんが巻き添えにするのはやめましょうよ。

業務に無駄が多すぎる

お役所や大企業って業務に無駄が多すぎますよね。

「これ必要?」って疑問を感じながら無駄な業務をしている方も多いのではないでしょうか。

残業代の存在

本当に残業を無くしたいなら残業代を撤廃しなければなりません。
残業代目当てで仕事をしているビジネスマンもいますからね。

もちろん、手当を払わずに残業させたら超ブラック企業になってしまいますので、「5時以降は業務禁止」と決めてしまえばいいんですよ。

あと、仕事が早い人に対して「業務効率手当」を出す!

考えてみれば、残業されれば電気代などのコストがかかるわけですから、仕事が遅い人に残業代を出すこと自体ナンセンスですからね。

個人の問題

次は個人の問題です。

費用対効果を常に意識する

残業ばかりの方に考えてもらいたいのが「費用対効果」です。

きっちり時間内に仕事を終わらせる人と、残業ありきで仕事をしている人では前者の方が費用対効果が高いのは分かりますよね。

先ほども書きましたが、あなたの残業代の他に照明やエアコンなどの光熱費もかかっていることを忘れてはいけません。

残業で稼げる時代は終わる

「残業代で稼ぐ!」は古いです。

残業が大きく問題になっているだけでなく、将来はAIによって業務効率が飛躍的に上がりますし、政府は副業解禁の方に舵を切り始めています。

残業代を当てにしている生活は近い将来行き詰まりますよ!

会社は学校ではない

あなたの会社に毎日遅くまで会社に残っている社員っていませんか?

友達も恋人もいない若者、家に帰っても奥さんや子供に相手にされない中年男性って、会社を学校的な居場所と勘違いしていたりします。

でも、会社は友達を作るための組織ではありません。
仲間とつるみたければ、タイムカードを押して夜の街に繰り出してください。

仕事以外のやり甲斐をみつける

仕事人間を否定するつもりはありません。
どちらかといえば、私も仕事人間ですし…

ただ、仕事以外に楽しいことを見つけましょうよ!

特に男性ビジネスマンの方に言いたいのですが、仕事人間には家庭も老後もありませんよ。

奥さんに愛想をつかされて離婚とか、退職したらやる事も無いし友人もいないなんて方が沢山いるじゃないですか。

残業する時間を他の何かに使いましょう!

まとめ

今日は、最近騒がれている残業問題について考えてみました。

何故、私がこのような記事を書いたかといえば、私自身が営業会社で「プライベートほぼ無し」という人生を歩んできたからです。

幸いフルコミの世界で売ってきたのでお金だけは良かったですが、その反面犠牲にしたものも沢山あります。

ですから、「命をかけてビジネスを成功させたい!」という方の反対はしませんが、そうではない慢性的な残業はやめた方がいいと本気で思います。

残業が多い方は、このままでいいのか一度立ち止まって考えてみてください。


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4 Responses to “一斉に電気を消したところで、残業問題を根本から変えることはできない”

  1. 30歳プレマネ より:

    白井さん、こんにちは。
    業務効率手当、良いですね♪さらにやる気が出そうです笑
    私は入社当初から業務が終われば、上司が残ってても帰ってました。無駄に残るのは本当にイヤだったので。プレマネになってからも出来る限り先に帰るようにしております。
    必要以上に残る習慣が早く無くなればと思います。

    • 営業コンサルタント@白井勝 より:

      30歳プレマネさん、こんにちは!

      率先して帰るプレイングマネージャーなんて最高じゃないですか!

      日本人の村社会的横並び思考に寄る無駄な居残り残業はくだらないですよね。
      本当に無くなればいいのに。

  2. りえっくす より:

    こんばんは。
    今日の記事も頷ける内容でした!

    私の上司3人とも、早くから来て、遅くまでいます。
    私もあまり気にしない質なので、帰れるときは帰ります笑(子供もいるので)
    出来ることなら、早く帰るけど成績は挙がっている人になりたいですね!
    颯爽と帰る…素敵だと思います。
    その分、外では駆け回って仕事します!

    • 営業コンサルタント@白井勝 より:

      りえっくすさん、こんばんは。

      就業時間内にめいいっぱい頑張って数字を上げて、サッサと帰りましょう(笑
      あと、サッサと帰ると「あの人はそういう人だ」と認識されて帰りやすくなりますよ。

      営業の場合、成績さえあげていれば問題ありませんしね!
      頑張りましょう!!

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