臨機応変さのない営業マンの挨拶に違和感

営業に行くと帰りのエレベーターでドアが閉まるまで頭を下げ続けるみたいなマナーってあるじゃないですか。

法人を訪問したときに自分よりずっと年上の方が頭を深々と下げる姿を見ると何だか恐縮してしまいますよね。

でも、それ自体は嫌いではありません。
人によっては「やり過ぎじゃない…?」って思うかもしれませんが、私は違和感なく自分も深々と頭を下げます。

さて、そんな挨拶ですが場合によっては「それはやり過ぎでしょ!」って思うことがあります。

今日はそんなお話しを。


スポンサードリンク




見えなくなるまでお辞儀に違和感

お辞儀
最後の挨拶として「車が見えなくなるまで見送る」というマナーがあるのはご存知ですよね。

もっとも代表的なのが自動車ディーラー。

ディーラーのスタッフは「どちらに行かれますか?」と帰る方向を聞いて誘導してくれるだけでなく、車が見えなくなるまでその場に立って見送ってくれますよね。

自動車ディーラー業界の見送りの際の挨拶のスタンダートなのでしょう。

さて、この「見えなくなるまでお辞儀」で以前に違和感を感じたことがあるんですよ…

「見送りはけっこうですので」を無視

車の定期点検の日にディーラーに行ったときのこと。
1時間もあれば終わるということで、PCで仕事をしながら待たせてもらうことにしました。
(平日でショールームは空いていたので)

さて、点検が終わってちょうど変える頃、空が暗くなってきたと思ったら、案の定ザーーーーっと雨が降ってきました。

ですので、私は担当の営業の方にこう言ったんです。
「雨も凄いし見送りはけっこうですので」

ただ、営業の方が「雨が降ると危ないですから、お見送り致します!」というので「それもそうか…」と納得したのですが、やっぱり雨が凄いわけですよ。

そこで、安全確認が終わって歩道に止まっている状態(歩行者もいませんし、道路の車も信号待ちしていて確実に入れてくれる意思表示をくれた)のときに「雨が凄いですから、すぐに戻られてけっこうですから!」って再度言ったんです。

ところが、その営業の方は深々とお辞儀をした後、私の車が見えなくなるまで大雨の中お見送りをしているわけです。

「えっ!?」
私は超違和感を感じました。

「あの営業マンは、私の言ったことを聞いていたんだろうか…」

挨拶とは何かを考えよう

そもそも挨拶って何のためにするものなのでしょうか。

もちろん、礼儀やマナーではあります。
しかし、「形だけのもの」であったらどうですか?

私は挨拶には「清々しさ」や「気持ちの良さ」が必要で、その為には気持ちがこもっていなければならないと思うんです。

さて、ここで先ほどのディーラーの話に戻りますが、「雨が凄いですから、すぐに戻られてけっこうですから!」とこちらが言っているのに見送りを続けるのは「無視」したのと同じです。

何故、もっと臨機応変な対応ができないのでしょうか。
多分、「見えなくなるまで見送る」というルールを守るということしか頭にないのでしょう。

自動車ディーラー業界はどういう教育しているんでしょうね…
(ディーラーの方が読んでいたらコメントください)

「ご配慮ありがとうございます!それではここで失礼いたします!」
こんな営業マンに好感を持つのは、私だけでしょうか。

まとめ

あなたの挨拶には気持ちがこもっていますか?
また、臨機応変な対応は出来ていますか?

せっかく挨拶したのに印象が悪くなったら意味がないので考えてみてください!


スポンサードリンク
スポンサードリンク



LINEで送る
Pocket


コメントを残す

note 始めました

営業の疑問・質問・悩みの相談が無料です
サブコンテンツ

このページの先頭へ