「自分は営業の才能が無い…」と落ち込んだり、「もっと、営業力をアップしたい!」と頑張っている営業マンは多いですよね。

2・6・2の法則じゃないですが、どこの営業会社でも売れている営業マンは全体の2割がいいところで、その他大勢の営業マン達は日々頭を悩ませ続けています。

今日はそんな悩める営業マンのみなさんに「気合入れろ!」とか「こんなコツがあります!」のようなお話しではなく、「あなたの営業力も捨てたもんじゃない」「ビジネスマンとしての自分に対して悲観的になる必要はない」というお話しをしようと思います。

現状、イケイケで調子が言い方は読む必要はありません(笑
悩んでいる営業マンだけどうぞ!

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ひと昔前のトップセースルは現代のマーケットでは使いものにならない

私は、今でも営業の現場には定期的に出るようにしています。
理由は、自分の営業手法が錆びついて使い物にならないようにするため。

どんなに才能に溢れた営業パーソンでも営業の現場から離れたらお終いですよ。
あなたの会社に「時代錯誤なアドバイス」をする営業マネージャーはいませんか?

私が営業の現場にいる20年の間だけでも営業マンを取り巻く現状は大きく変わりましたからね。

今でこそ当たり前の個人情報保護法は平成17年4月に全面施行されました。それまでは、テレアポをしていてガチャ切りされることはあっても「うちの電話番号はどこで知ったの?」と聞かれることはそんなに多くなかったですからね。

個人情報保護法は、マーケットの変化の一例にす過ぎません。

例えば、大抵のものを持っている現代人と、家電の三種の神器と呼ばれたテレビ・冷蔵庫・洗濯機が一般家庭に行き渡っていない時代では、需要が違いますからね。

その頃の日本は高度成長期の時代の後押しもあったでしょうし。

それに、昔はクーリングオフが無かったって知っていますか?
「キャンセルが無かったら楽だよね」って思った方も多いのではないでしょうか。


詐欺まがいの商売をしたり、業績のために乱暴な売り方をした営業会社の先人たちの悪影響で、マーケットの営業に対する警戒心や猜疑心はMaxまで膨れ上がり、法令などの締め付けも厳しくなったというわけです。

ですから、このような現状のマーケットでそこそこ売れている営業マンは、昔の営業マンに比べれば営業力があると思います。(これ大真面目にそう思います)

昔に比べて仕事量が恐ろしく増えている

もうひとつ思うのは、現代のビジネスマンは昔のビジネスマンと比較して仕事量が恐ろしく増えているということ。

考えてみてください。
ひと昔前は、faxもインターネットもパソコンも携帯電話もありませんでした。

ですから、営業マンが外出中に取引先から連絡が来たときに携帯に連絡をするなんて出来ません。

書類を相手に届ける手段は郵送か直接持っていくしかありませんでした。
それが今ではfaxはメールを使えば、あっという間に先方に情報を送信できます。

パソコンがない時代は、出張中は商談以外に出来ることは限られていましたが、今では移動中の新幹線や宿泊するビジネスホテルなどでパソコンを使って業務をすることが可能になりました。

ね!
よく考えてみたら便利になった反面、仕事量は激増したわけです。

ですから、「俺の若い頃はな~」とかふんぞり返って偉そうに語りだしちゃう上司よりも、あなたの方がずっと業務の処理能力は高いと思いますよ。

最後に

営業マンやってて結果が出ないと「自分は出来ない人間なのかな…」って悩みますので、たまには励ますような内容をお送りしようと思って当記事を書きました。

結果が出ていないときも自信は持ち続けてください。
最後の砦ですから。