集客どころか読者にそっぽを向かれるブログ【コンテンツマーケティングの失敗例】

資金が潤沢にある企業は別ですが、ベンチャー企業や中小企業、また、個人事業主の方々は広告宣伝費に多額の費用をかけることは出来ません。

そうなると、無料で使えて簡単に投稿できるフェイスブックやSNSを使って宣伝を考えるのですが、SNSは売りこみは嫌われる傾向がありますし、長い文章を最後まで読んでくれる訪問者はなかなかいませんので大抵の場合失敗します。

そう少しITリテラシーのある方は、コンテンツマーケティングやオウンドメディアなどという流行を察知して、ブログを立ち上げたりしますが、これはこれでうまくいかないんですよね。

そこで、久々にブログ関連の話題をお送りします!
題して「コンテンツマーケティングの失敗例」

ブログで集客したい営業マンも、自分の顧客にコンテンツマーケティングを教えたい、コンテンツマーケティングをしている顧客がいるという営業マンは参考にしてください。


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典型的な企業ブログの失敗例

コンテンツ作成イメージ
よくありがちな失敗ブログの例をあげてみます。

これに当てはまるようであれば、そのコンテンツマーケティングは失敗へ向かっている可能性が高いので気を付けてください!

全然更新されていない

私は他の業務と並行してこの3年5ヶ月間、最低1日1記事のブログ更新を継続しています。
ただ、実際にやってみると結構大変なんですよね。

自分がブログをやっていることもあっていろいろなブログを見てきましたが、IT企業などオウンドメディアそのものが収益を上げている場合や、専業ブロガー・アフィリエイターが運営しているブログ以外で毎日きっちり更新されているブログって意外とありません。

「でも、忙しいし毎日更新するなんて無理だよ…」
こう思う方も多いと思います。

だったら、「毎週1回新しい記事をアップする」ならどうでしょうか。

ネット上にもいろいろな意見があるので、何が正解かはグーグルのアルゴリズム担当者しか知り得ませんが、毎日更新することで300万pv以上を集めているgori.me(完全に個人で運営されているモンスターブログ)のようなブログもあれば、たまにしか更新されていないのに多くのPVを集めるブログもあります。

数で勝負するか、質で勝負するか。

本業の忙しさや、文章を書くことの得手不得手など、状況にあわせた更新頻度であれば続けられるのではないでしょうか。

しかし、更新頻度が低ければ低いほど、中身が濃い必要があることは間違いありません。

日記のようなブログ

ブログって書くこと自体も大変ですが、一番大変なのってネタ集めだと思うんですよね。

私は「20年も営業マンやってきたし、ブログネタなんて無限にあるでしょ!」と気軽に始めましたが、書くネタが全く思いつかない日がけっこうあります(笑


さて、ネタが尽きた場合、大抵の人は以下の2つのパターンに陥ります。

  1. 更新が止まる
  2. その日にあったことなどを書く

1に関しては、先ほど説明した通りです。

そして、問題は2番目。
「その日にあったことなどを書く」は、まさに日記ですよね。

芸能人のように、ブログを書いている人が世間の注目を集めているような有名人であれば日記でもいいですが、それ以外のビジネスマンが「今日はここに行きました!」「今日のランチはラーメンです!」ってブログに書いたところで読みたい人はほとんどいません。

ただ、ブログ執筆者の人間性を知ってもらうために、10%~20%くらいの割合で日記のような内容を戦略的に書くのであればOKだと思います。

但し、その内容が面白くないのであれば、文章を書く労力の無駄に終わるのでやめておいた方が無難です。

承認欲求を満たすための記事だらけのブログ

中途半端に成功してしまった人に多いのが、「自分の承認欲求を満たすための記事」を書いたブログです。

「今、ハワイでバカンス中です!」
「今日は、リッツカールトンで豪華なディナーを頂いています!」

上記のような記事を1度くらいは読んだこと、見かけたことあるのではないでしょうか。

こういう自分の承認欲求を満たすため自慢記事は、読んだ読者の中に不快に感じる人がかなりいることを忘れてはいけません。

自分の日常をどうしても自慢したいなら、Facebookにでも投稿しましょう。
ただ、一説によるとSNS上でも承認欲求を満たすための投稿は嫌われているらしいですけどね(笑

売り込みばっかりのブログ

ビジネスブログは趣味ではなく集客が目的ですので「売り込みたくなる」のは解ります。
でも、毎回売り込み臭が強い記事を読まされた読者は去って行きますよ。

忘れないでもらいたいのは、ブログ(オウンドメディア)を使ったコンテンツマーケティングは「プル型の集客」であるという点です。

プル型集客のコンテンツでプッシュ型の売り込みをガンガンしたらどうですか?

ですから、「新しいドリンクを発売しました!650円(税別)です!!ご来店お待ちしております!!!」のように売り込むよりも「新しく発売になったドリンクが大好評です!」とおしゃれな写真や美味しそうに飲んでいる可愛い女性の写真でも投稿したほうが反応が取れます。

「じゃあ、売りこんだらいけないの?」と思うかもしれませんが、売り込みは10%前後くらいに抑えるか、もしくは、別に作成した売りこみ用のランディングページに誘導する(ブログ内にリンクを貼る)といいでしょう。

ターゲットが決まっていないブログ

集客用のブログを作る際の最大の間違いは「一人でも多くの人を集めたい!」と万人向けのブログを作ってしまうことです。

例えば、高級店と大衆店、顧客が男性中心と女性中心、ご高齢向けと若者向けなど、企業やお店にはターゲット顧客層がありますので、その顧客層にあわせて「丁寧でオフィシャルな言葉遣い」か「くだけた言い回し」にするかなど、コンテンツの在り方が多きく変わってしまうからです。

ペルソナという言葉がありますが、ターゲットにする顧客層は絞れば絞りこむほど反応をとることが出来るようになると覚えておいてください。

まとめ

今日は久々にブログ論を書きました。

最後に度々言っていることですが、営業マンはブログを書いた方がいいですよ。

自分の集客のためにもなりますし、これからの時代を考えるとワードプレスを使ってコンテンツを作れるくらいのスキルくらいは持っておいて損はありません。

また、自分の顧客にローカルビジネスで集客に困っている経営者がいたら、コンテンツマーケティングについて教えてあげたら喜ばれますからね。

ただ、教えるのであれば本で読んだ知識ではなく、実際に自分がブログ運営して経験から得た知識の方が断然お客さまのためになりますよね!


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