勧誘が原因で人間関係が壊れるに対する違和感

セールスやネットワークビジネス、宗教などの勧誘を受けることってありますよね。

私は勧誘に対して「これはいい!」とか「これは悪い」と簡単には肯定も否定もしません。
ケースバイケースですからね。

ただ、「勧誘したら友達が減った」とか「勧誘されたから人間関係を切った」という話を聞くと疑問を感じます。

営業マンの中には、「営業を勧誘する仕事」と捉えているのが原因でブレーキがかかっている人が多いので、今日は勧誘が原因で人間関係が壊れるに対する違和感についてお話しします。


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悪い勧誘とは

悪い勧誘のイメージ
先ほどもいいましたが、私は「勧誘は悪い」と簡単には決めつけませんし「ネットワークビジネスだから悪い」とか「宗教だから悪い」とも思いません。

ただ、保険の外交員が自分のマージンのためにお客さまに必要のない高額な保険を売りつける、ネットワークビジネスや宗教の勧誘で嫌がられているのに執拗に説得するなどの迷惑行為は悪い勧誘だと思います。

それ以外は別にいいんじゃないですかね。

でも、こんなことを言うと「宗教の勧誘は良いことなんですか?」といると思いますので、私の実体験をお話しします。

母親が勧誘されて宗教を信仰していた

私自身は特定の宗教を信仰していません。
ですから、生きていて宗教に関わるのは冠婚葬祭のときぐらいなものです。

しかし、亡くなった母は生前宗教を信仰していました。

私は特定の宗教を信仰したことがないので、初めてその事実を知ったときは驚きました。
ただ、頭ごなしに大反対はしませんでしたよ。

何故なら、母が宗教を始めたのが自分が末期癌で余命が長くないと知った頃だったからです。

母は「死ぬのが怖い」などの弱音を息子の私の前では一度も言いませんでしたが、何度か夜中にうなされていたり、悲鳴を上げているのに気が付いたことがあります。

「普段は平気そうにしているけど、怖い夢見ているんだろうな…」

でも、息子としてやってあげられることってないんですよね。
せめて弱音でも吐いてくれたら、いくらでも話を聞いたんですが…

そんな状況ですから「信仰することで心が癒されれるのであれば…」と認めてあげることにしました。

もちろん、治療費で壺を買わされたりしたら大変ですから、母親に付いて行って様子を見に行ったこともありますよ(笑

結局、母は亡くなるまで高額なお布施を払ったりするようなことはありませんでした。


さて、問題はここから。

当然ですが、母が宗教を始めるきっかけは勧誘なわけです。
そして、母を勧誘した方が母が亡くなった後に私を勧誘してきたんです。

私はこれに対して丁重にお断りをしましたが、嫌悪感を抱くことはありませんでした。

だって、少なくても母に関しては信仰することで少しは気が紛れたかもしれませんし、そのきっかけを作ってくれた方ですからね。

勧誘で人間関係が崩れる!?

さて、ここからが今日の本題です。
私個人的には「勧誘で人間関係が壊れる」ことに対して疑問があります。
「え!?その程度の人間関係だったの?」って思っちゃうんですよね。

例えば、学生時代に仲良くしていた友人が久々に連絡してきたので会いに行ったらネットワークビジネスの勧誘だった。

よく聞く話じゃないですか(笑

実際、私も小中学校時代に大親友だったNくんが「いい話があるんだよ!」って訪ねてきて夢を語られたことがあるんですが、違和感をバリバリ感じました(汗

ただ、だからと言って縁を切ろうとは思いませんでしたよ。

ネットワークビジネスをやっていようがいまいが、昔仲良くしてくれた大切な友人には変わりありませんし、嫌なら断ればいいだけですからね。

でも、残念なことに、それ以来彼から連絡が来ることは1度も無くなってしまいました。
何だか悲しいですよね。

勧誘は勧誘、友情は友情で別ものだと思うんですが…

もちろん、いつの時代も怪しい詐欺話などがありますので勧誘を嫌う気持ちは解りますが、だからといって「勧誘=悪」と決めつけて人間関係を壊してしまうのはもったいないと思いませんか?

最後に

そうだ、最後に断っておきますが、「へえ~、白井さんって話聞いてくれそうじゃん!」って勧誘するのはやめてくださいね。

さすがに全く面識のない方からの勧誘話を全て聞くほど暇ではありませんので(笑


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