外交員で成功するには経費の把握と管理が超重要!

フルコミッションや歩合給の比率が極めて高い外交員には鉄則があります。
それは経費の把握と徹底した管理が必要ということです。

個人事業主の外交員は、言ってみれば〇〇商店、〇〇株式会社のようなもの。

何でも会社がやってくれるサラリーマンとは全く違うという意識を持たなければ絶対に成功できません。

そこで、今回は外交員で成功する為の経費の把握と管理についてお話しします!


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報酬は気になるが、経費に甘い外交員

経費計算
私自身、営業人生のほとんどがフルコミッションの外交員でした。
当然、周りも外交員だらけだったのですが、ひとつ思っていたことがあるんですよね。

それは、外交員の多くが報酬ばかりを気にする割には、経費に甘いということです。

特に、新人外交員や売れない外交員に限って、行動費がかかっているにも関わらず1ヶ月の経費金額がいくらかを把握していない。

例えば、今月の外交員報酬が40万円だったとしても、経費が20万円かかっていたら実際の実入りは20万円ということになりますよね。

先ほど、「個人事業主の外交員は、言ってみれば〇〇商店、〇〇株式会社のようなもの。」と言いました。

では、全く経費の計算をしていないお店や会社があったらあなたはどう思いますか?
(実際には税金の申告が必要なのであり得ないですが)

「おいおい、とんでもないお店(会社)だな(汗」って思いませんか?

経費の把握や管理をしないのは、そういうとんでもない状態だと自覚してください。

経費の把握と管理が必要な理由

外交員が経費の把握と管理が必要な理由な理由は以下の通り。

確定申告が必要

外交員に経費の把握と管理が必要なのは、毎年確定申告が必要だからです。

毎年1月1日から12月31日までの報酬と経費を翌年3月15日までに税務署に申告することを確定申告と言うのはご存知だと思いますが、税理士をつけている年収が1000万円を超えるような外交員以外でしっかりと確定申告している方は少ないのが現状です。

  • 領収書を必ず貰って保管してありますか?
  • 白色申告のルールに則った帳簿はつけていますか?
  • 領収書や帳簿は7年間保存しておかなければならいのを知っていますか?

私は幸いにも周りの稼いでいる先輩営業マンがいろいろと教えてくれたので若いときから税理士をつけていますが、周りの営業マン達は適当だったり自己流で確定申告していましたからね。

ちなみに、いい加減な確定申告をして後々税務調査で発覚した場合、通常の税金にプラスして追徴課税など支払わなければならなくなりますので絶対にいい加減はNGです。

税金の支払いは翌年

次の理由は、税金の支払いは翌年に来るということです。

先ほど確定申告のところで、「毎年1月1日から12月31日までの報酬と経費を翌年3月15日までに税務署に申告する」と言いました。当然ですが、3月15日の申告後に税金の支払額が決定します。

ということは、今年の収入に対する税金は翌年支払うことになるんですね。

ですから、税金のことを何も考えずに収入を使いこんでしまうと、翌年営業不振で報酬が減ったときに税金を支払えないという最悪の事態になってしまいます。

ちなみに、税金の催促は借金の取り立てよりも厳いですよ。
(口座凍結や差し押さえもあります)

こんな状況の外交員が経費に対して杜撰なんてあり得ません。

収入が多いと勘違いしてしまう

1ヶ月の外交員報酬が40万円の外交員がいたとします。

単純に12をかければ480万円になりますから、「サラリーマンの平均年収は稼いでいるのか」と思いがちですが、とんでもありません。

例えば、1ヶ月に20万円の経費がかかっている場合、実質的な収入は月20万円ですし、更に翌年には税金の支払いがあります。

また、外交員の場合は大企業と違って福利厚生が無かったり退職金制度も無いので、大企業のサラリーマンと同水準の収入の場合、生涯年収や年金額などを比較すると圧倒的に少ないというのが現状です。

ただ、こういうこともしっかりと経費の把握や管理をしない外交員は気がつきません。

簡単な経費の把握と管理方法

ここからは、外交員向けの簡単な経費の把握と管理方法についてお教えします。

税理士に任せる

外交員の場合、業務の特性上経費があまり発生しませんので、年収が上がってきたら税理士に任せるのはいい方法です。

何故なら、税理士に支払う顧問料や確定申告料は経費になりますし、料金は高くなりますがお金を払えば帳簿付けも代行してくれるので経費処理の事務の手間がなくなります。

クラウド会計サービスを利用する

税理士をつけるほどの収入に達していない外交員であれば、クラウド会計サービスを使うのがおすすめです。

外交員の場合、そんなに難しい経費処理はありませんし、以下のfreee(フリー)であれば、月額980円でチャットによるリアルタイムの質問も可能です。

私は今は法人を経営していますが、freeeを使ったら「何で、もっと早く使わなかったんだ!」と紙の帳簿をつけていた手間がバカバカしく感じたくらいです。

ちなみに、普段はfreeeを使って帳簿付けをして、確定申告のときだけ税理士にチェックしてもらうという方法はおすすめです。(金額も安いですし、間違いもなくなる)

freee公式ページをチェク


最後に

参考になると思うので、私が20代の頃の外交員報酬と経費の考え方についてお教えします。

まず、1ヶ月にかかる経費と生活費を算出します。
仮にそれが20万円だった場合、「報酬が20万円を超えるまではゼロ」と考えるようにしていました。

例えば、教材販売の営業マンだったときですが、自アポで契約すると大体15万円から20万円の報酬だったので、「1本契約でマイナスは回避、2本目からが収入だ!」と考えていたわけです。

売れない営業マンは1本契約するとホッとしてしまう人が多いのですが、上記のように考え「1本とって初めてスタートラインに立った!」と考えるようにするといいですよ!


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