「自分を売る!」という営業マンの大いなる勘違い

営業の世界には「自分を売れ!」という言葉があります。

営業マンであれば「お前は自分が売れてないんだよ!」とか「お客さまは商品と一緒に営業マンも買っているんだよ!」みたいなことを言われたことがあるのではないでしょうか。

ですから「自分を売るためにはどうしたらいいんだろう…」と、営業マンは頭を悩ませるわけです。

ただ、ハッキリ言いますけど「自分を売る!」ことを突き詰めても自分は売れませんよ!

どういうことか気になる方は、この先も読んでみてくださいね。


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自分を売れば売るほど嫌われるのが現実

自己主張が強い営業マン
世間一般的に「プライドが高い人」や「自己主張が強い人」は敬遠されます。
それなのに、他人から好かれなければならない営業マン達は「自分を売る方法」を一所懸命考えています。

これは仕事に限った話ではありませんが、あなたの周りに「ねえ、聞いてよ!」って自分のばっかりする女性はいませんか?また「実は俺、昔はヤンチャしててさぁ~」みたいな本当かどうかも怪しい武勇伝を話し続ける男性っていませんか?

いますよね(笑
じゃあ、そういう人がどう思われているかですよ。

「この子(女性)は、自分のことを話したくってしょうがない人なんだろうな…」とか「おいおい、いつまで武勇伝話し続けてんだよ~」って呆れられるのがオチですよね。

「俺が!」「私が!」って自己主張が強い人が好かれることはないって解りましたか?
一所懸命自分を売れば売るほど、相手に嫌われているのです!

自分は「売る」のではなく「売れる」もの

そもそも自分の評価は他人がするものです。
ですから、「自分を売る」のではなく、「自分が売れる」が正解です。

営業パーソンのほとんどが商品やサービスを押し売りするが嫌いなのに、自分だけは押し売りしようとする。

まったくもってナンセンスだと思いませんか?

だいたい、売れるだけの何かを持っている営業マンなんてそうはいません。
持っていたら「面白い奴がいる!」って評判が広まって有名人になってますよ。

私も含めて凡人だから、営業マンをやっているんです!

だから「自分が売れるにはどうしたらいいか?」を考えましょう。

自分が売れるためには、相手に興味を持ちなさい

営業マンに限ったことではありませんが、人間は自分に一番興味があります。
ですから、「自分を売れ!」と言われた営業マンは何の疑問も感じずに考えてしまうのは無理もありません。

「私の武器はスマイルだ!」
こんな感じで毎日鏡を見て笑顔の練習をする営業マンを否定はしません。

ただ、その自分のことを考えている時間の一部でもいいから、相手に興味を持ちましょうよ。


営業マンのいけないところに「商談相手を人間ではなく、商売相手として見る」というものがあります。

気持ちは判りますよ。
目標やノルマがありますし、売れなければ上司から厳しく詰められますからね。

ただ、商談相手の社長のデスクの上にある家族写真にも気が付かないのはどうかと思いますよ。(例えばの話です)

もう、売ることしか考えてない(笑
ほんの少しでも相手に興味があれば、「社長、デスクの上のお写真は奥さまとお子様ですか?」って自然と質問するはずですからね。

「自分を売る」ことよりも「相手に興味を持つ」ことの方がずっと大切です。

まとめ

私は街中や電車などで人間観察しているだけでも楽しめますので「相手に興味を持つ」ことに関しては苦労がありませんでした。

もし、そうでないのであれば、今よりちょっとでもいいので他人に興味を持つようにしてください。

話を聞いてみたら「こんな人だったんだ!」って180度イメージが変わって驚くようなことも珍しくないので、そんなに難しいことではありません!


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