クロージングで使える最強フレーズ「これで駄目なら諦めてください!」

商談も大詰め。
ほとんど納得しているのに、踏ん切りがつかないお客さんっていますよね。

そんなタイプの方を相手にクロージングをバシッと決めたいのであれば、この最強フレーズを使ってください!

「これで駄目なら諦めてください!」

もうね、効果絶大ですよ。


スポンサードリンク




「これで駄目なら諦めてください!」が最強フレーズの理由

諦めているイメージ
私が実際の商談で使うクロージングのフレーズの1つに「これで駄目なら諦めてください!」があります。
踏ん切りがつかなくて迷っているお客さんを決断させるのに、非常に効果的なんです。

ちょっと、他の似たようなフレーズと比較してみましょう!

比較1「うちが一番です!」

自社商品やサービスに対して愛情が溢れていると「うちが一番です!」というフレーズを使いたくなるのが営業マンというものですが、悩んでいるお客さん相手にクロージングで使うのはタイミングがいいとは言えません。

だって、ニーズや商品説明、料金説明などを聞いても悩んでいるお客さんですよ。
さんざん営業マンの説明を聞いても「これが一番いいかも!」と思えないから決め切れないわけです。

また、クロージングのタイミングで「うちが一番なんですよ!」なんて必死に営業マンが言えば言うほど「売り」が出てしまうことを忘れてはいけません。

比較2「これなら絶対に大丈夫です」

悩んでいるお客さんに対して「これなら絶対に大丈夫です」って言ったらどうなると思いますか?
「いやいや、大丈夫と思ってないから悩んでいるんだけど…」ってなると思いませんか?

また、「これなら絶対に大丈夫です」という言い方は営業マンにとってはリスクが大きいんですね。

例えば、「うちの塾に入れば絶対に有名私立に合格できます!大丈夫です安心してください!!」と塾のスタッフに言われて入塾を決めたら不合格だった…

こんなことがあったら「金返せ!」とか「嘘つき」「調子がいい」って悪評が立ってしまいますよね。

それに、物事には100%はありません。

ですから「絶対に」とか「確実に」という言葉は猜疑心に繋がる可能性がある諸刃の件だということを忘れないようにしてください。


2つほど違うフレーズの例をあげましたが、ここら辺で「これで駄目なら諦めてください!」に話を戻します。
このフレーズが最強な理由は以下の通り。

敢えてマイナスを連想させる言葉を使うインパクト

「契約したものの無駄になったらどうしよう…」と悩んでいるお客さまに「うちが一番です!」「これなら絶対に大丈夫です」というようなプラスの言葉ではなく、「これで駄目なら諦めてください!」は「駄目」と「諦める」というマイナス言葉を2つも使っています。

強烈ですよね(笑

迷っているお客さんにを決断させるコツは、ごちゃごちゃ言うのではなく「強烈なインパクトのある言葉をぶっこむこと」です。

普通の営業マンはプラス言葉で攻めてきますから、インパクトは絶大です。

お客さまの考えを否定していない

契約に対して不安を感じているお客さまに対して「大丈夫です」と言うのは、見方を変えれば「お客さまの考えを否定している」ことになります。

「大丈夫だと思えないから決め切れないんだけど…」
こうなったら、堂々巡りが続くだけ。

ですから、「駄目だったらどうしよう…」と悩んでいるお客さまには「駄目な可能性もありますよ」と肯定した上で、「諦めてください」というと効果的なのです。

「諦めてください」は超自信を感じさせる

「諦めてください」と言われると、「そんなに自信があるんだ…」って思うのが人間心理です。

「諦めてください」には「これ以上良いものは世の中に存在しません(クヨクヨ悩むのは時間の無駄です)」と「決断しましょう!」というメッセージ(裏意味)があるんですね。

ここまでハッキリ言うから「それもそうだな」と悩んでいるお客さんが決断できるのです。

最後に

私はイケイケで自信満々の営業マンである一方で、リスクも常に考えている慎重派の営業マンでもあります。

ですから、「これで駄目なら諦めてください!」というフレーズを使うんですね。

どんなに素晴らしい商品やサービスであったとしても、「購入(契約)=メリット」でない(学習教材やコンサルティンググetc)場合、いい結果が100%出る保証はありません。

そんな商品やサービスを扱っている営業マンが「これなら絶対に大丈夫です」とゴリゴリ押して契約を取ったものの成果が出なかったらどうですか?

「何だよ!嘘つきやがって(怒」と、お客さまによっては激怒するでしょう。

しかし、「これで駄目なら諦めてください!」で契約を取った場合は、「そういえば、契約するときに『これで駄目なら諦めてください!』って営業マンが言ってたな…」とお客さまは思うわけです。

この違いで、クレームになる率が格段に変わることまで考えて「これで駄目なら諦めてください!」というフレーズを使っているのです。


ただ、クソみたいな商品を騙して売りつけるために使っては駄目ですよ。
それは詐欺ですから。


スポンサードリンク
スポンサードリンク



LINEで送る
Pocket


コメントを残す

note 始めました

営業の疑問・質問・悩みの相談が無料です
サブコンテンツ

このページの先頭へ