他業種から営業マンが得られるヒント【DM編】

「どうしたらもっとDMの開封率があがるかな?」

こんなときに、一所懸命に考えていいアイデアが浮かべばいいのですが、全く浮かばないときもありますよね。

そういうときは、自分で考えるよりも「取引先(他業種)」からヒントを得るといいですよ。

どういうことか、DMに絞って具体的な事例をあげて説明します。


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多業種からヒントを得た事例

私は「ダイレクトメールが決定権者の手元に届く確率を上げるためにはどうしたらいいか?」ということで、以前に頭を悩ませたことがあります。

「このサービスなら商談さえ出来れば契約しない方がおかしい」と確信していたのですが、肝心のDMが読まれる前にゴミ箱行きになってしまったら意味がありませんからね。

2~3日くらいでしょうか。
いくら考えても全くいいアイデアが浮かばなくてイライラしているときに、税理士さんから封書が届きました。

その封書は企業が封書を送るときには使わないような茶封筒に、お世辞にも綺麗とは言えない字で宛名がかかれていたんです。

「これだ!」
そのとき天から降ってきたようにアイデアが浮かびました。

DMを茶封筒で送ってみよう!

常識から言えばあり得ません。

「こんな封筒で資料を送ってくるなんて、どんな会社!?」
印象が悪くなりかねないと、社内で反対意見もありました。

しかし、その当時勤めていた会社は、ドがつくほどのベンチャー企業。
更に、私が営業の責任者として全権を委ねられていたので、即実行しました。

すると、反響がバシバシきちゃったんですよね
しかも、商談に行ったら「この茶封筒送ってきたのは君?考えたね!」と褒められました。


どういうことか、もう分かりましたか?

簡単に言えば茶封筒でDMを送ってくる企業なんてありません。
大抵の場合は、白やカラーの封筒を使いますからね。

多分、今時茶封筒を使うのは、役所、裁判所、士業(税理士、行政書士、社会保険労務士etc)くらいじゃないでしょうか。

そんな茶封筒に、社長名が書いてあるだけでなく「重要」と赤いインクの各印が押されてたらどうですか?

社長は絶対に中身を確認するでしょうし、社長以外の社員が受け取っても開封することなく社長に渡すわけです。(個人的な手紙だったら怒られますからね)

他業種から得られる他のヒント

もうひとつ他業種から得られるアイデアを。

公共料金の明細書や振込用紙が送られてくる封筒を見たことがない人はいませんよね。
縦長で窓付きのあれです。

公共料金の封筒
これを使ったら、手に取った人は絶対に中身をしっかりと確認します。
何年か前ですが、私宛にGoogleから来た封筒がまさにこれだったのでした。
「なんだろう!?」って完全に引っかかりましたからね(笑

ただ、どこにでも送ればいいってものではありません。

例えば、ちょっと大きな会社になれば、公共料金関係は全て経理部行きでしょうから、上記の公共料金封筒戦略が絶大な効果を発揮するは、お店やクリニックなどの個人事業主相手のときに限られるからです。

まとめ

2つほど例を挙げましたが、いかがでしたでしょうか。
他業種から得たヒントが営業戦略として使えることって多々ありますよ。

普段から「これって、何故こうなんだろう…?」と常に意味を考える癖をつけると、今まで見えなかったヒントが沢山落ちていることに気が付けるようになるものです。


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