履歴書の書き方とマナー

就職・転職の応募書類の履歴書には基本的な書き方やマナーがあります。

「履歴書ってパソコンで作成してもいいの?」
「学歴はどこから書くべき?」

履歴書は人生で頻繁に書くわけではありませんので悩みますよね。

そこで、履歴書の書き方やマナーについてまとめてみました。


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履歴書のマナー

履歴書
まずは、履歴書作成におけるマナーをまとめてみます。

履歴書は手書きじゃなきゃ駄目なの?

結論から言えば、絶対に手書きでなければならないというわけではありません。
特に、字がクセ字・汚い場合は、読み辛いのでパソコンで作成する方がイメージダウンになりません。

とにかく、履歴書は見やすいことがマナーだと認識してください。

但し、企業の採用担当者の中には「手書き」を望む声があるのは事実です。
手書きの場合、書類作成の丁寧さなどから、応募に対する熱意や人柄が感じられるからのようです。

ですから、字が綺麗な方などは、手間ですが手書きで書くと好印象を与えることが出来る可能性はあります。

履歴書を記入するときに使うペンは?

履歴書を記入するペンに決まりはありません。
但し、ボールペンの場合は書いているとダマが出来やすく、紙面を汚してしまう可能性があります。
また、ペンによってはにじむものもありますよね。

履歴書は綺麗な状態で仕上げるのがマナーです。

万年筆や細字のサインペンなどを使うと比較的綺麗に仕上がりますのでおすすめです。

また、履歴書は正式文書ですので、インクの色は黒にしてください。

パイロット 万年筆 コクーン チタン 細字 FCO-3SR-TI-F
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ぺんてる ゲルインキボールペン エナージェル・ユーロ 0.35mm ブルー軸 黒インキ BLN23-A
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履歴書を書き間違えたときは修正していいの?

履歴書を記入していると間違えてしまうことがありますよね。
しかし、修正テープや修正液を使うのは厳禁です。

あと少しで書き上がるようなときに間違えると「あぁ~!」って発狂しそうになるものですが、残念ながらその間違えた履歴書の運命はゴミ箱行きです。

ですから、絶対に間違えないように気をつけましょう。

履歴書の用紙のサイズは?

実は履歴書のサイズには明確なルールが存在しません。
しかし、ほとんどの応募者がA4サイズ(売っている履歴書がA4ばかり)なので、A4サイズにしておくのが無難です。

尚、PCで印刷して履歴書を作成する場合は、安物の再生紙などではなく、少し紙質がいいものを使うといいでしょう。

キヤノン普通紙・ホワイト 両面厚口 A4 250枚 SW-201A4
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履歴書の書き方

さて、ここからは履歴書の書き方についてまとめてみます。

履歴書の日付

郵送する場合:ポストに投函する日付を書く。
持参する場合:持参する日の日付を書く。

履歴書のふりがな

「ふりがな」と書いてある場合:ひらがなでふりがなを書く。
「フリガナ」と書いてある場合:カタカナでフリガナを書く。

履歴書の氏名

戸籍の記載と同じように記入する。
例えば、戸籍に齋藤とあれば斉藤ではダメ、渡邉とあれば渡辺ではダメです。

履歴書の住所

住民票の記載と同じように記入する。
住民票が1丁目2番地3号となっているのに、1-2-3と書くのはNG。

また、集合住宅の場合は、建物名と部屋番号までしっかりと記入する。

履歴書の電話番号

履歴書に記入する電話番号は、携帯電話番号でOKです。
(以前は固定電話が常識でしたが、固定電話を持っていない人が増えてきたのが原因です)

注意する点としては、すぐに連絡が取れる番号にすること。

「入社できるかどうかわからない会社に、携帯番号を教えたくない」という方もいるかもしれませんが、アプリなどで取得できる電話番号はWi-Fi環境下でなければ着信が出来ないものもあるので、せっかくの採用通知電話を逃してしまうかもしれません。

その他、いろいろな電話番号記入に関しては、以下のサイトに詳しく書いてありますので参考にどうぞ。

【参考】これで解決!履歴書の電話番号の書き方

履歴書の学歴

基本的には中学卒業から記入するのですが、職歴が多い人など記入欄が足りない場合は、高校卒業や最終学歴からの記入でもOKです。

注意点としては「〇〇高校卒」などと省略せず「〇〇高等学校卒業」と記入すること、大学の場合は学部や学科、専攻なども記入するのを忘れずに。

また、中退した場合は「家庭の事情により中途退学」などと、簡単な理由を添えて記入、留学した場合は「国名・学校名・学習内容」を記入します。(但し、記入できるのは1年以上の留学経験です)

ちなみに、浪人や留年は書く必要はありません。

履歴書の職歴

履歴書に記入する職歴は、正社員として働いたのであれば「3が月で辞めた会社」であっても記入しなくてはなりません。(派遣社員、契約社員、業務委託も同様に)アルバイトの場合は、1年以上勤めていた場合や志望する企業に対してアピールできる業態・業務内容の場合に記入しましょう。

また、記入する内容は「入社・退社のみ」です。
詳しいこと職務経歴書に記入することになります。

【その他記入の注意点】
  • 学歴と職歴の間は1行間隔を空ける
  • (株)や(有)と略さない
  • 知名度低い会社の場合は業種や従業員数などを書いておく
  • 行の最後に「以上」と記入して締めくくる
  • 退職は「一身上の都合により退社(自己都合の場合)、会社都合より退社(リストラ・倒産の場合)、「契約期間満了のため退職」(派遣など契約期間満了の場合)のどれかを記入
  • 異動・転勤・昇進を記入する
  • 入社は公務員の場合「奉職」、個人事業主に雇われた場合は「勤務」、自分で独立した場合は「開業」と記入する

履歴書の免許・資格や趣味・特技

免許や資格に関しては、全て書く必要はありません。
応募先の企業や業界で役に立ちそうなものだけを書くようにしましょう。

気をつけたいのは、レベルの低い資格を記入すること。
「英検3級」などと記入すれば、「レベルが低い」「不勉強・努力していない」と思われるリスクすらあります。

また、趣味や特技欄を適当に書く人が多いですが、意外と重要なので気を付けてください。
理由は、採用担当者は趣味・特技などから人間性を見ているからです。

採用に大きく有利になるようなことはありませんが、面接時に雑談のネタになるかもしれません。

但し、オタクっぽいものなど、一般受けしない趣味は避けた方が無難です。
「変わった人かもしれない…」とマイナス印象に繋がる可能性があります。

履歴書の志望動機

履歴書の中でもっとも大切なのが志望動機の欄です。
どの企業の採用担当者もしっかりと確認しますので、思った以上に重要だと認識してください。

ポイントとしては、しっかりと応募企業先を調べ、自分の言葉でアピールすること。

「貴社の将来性に魅力を感じました」「今までの経験が活かせると思います」など、ありきたりの表現や無難な内容では採用者へのアピール度はゼロです。

履歴書の本人希望欄

本人希望欄には絶対に譲れないこと以外は書かない方が無難です。希望が多かれば多いほど、志望先企業がどうしても欲しい人材でない限り、書類審査を通過できる確率を下げてしまうからです。

また、本人希望欄の使い方として、以下のように伝達事項を書くというものがあります。

「平日〇時以降に電話にご連絡いただけると幸いです」
「決算終了後の4月以降の入社を希望します」

まとめ

履歴書に書く内容は、志望動機以外は特に難しくありません。

ですから、マナー違反でマイナスイメージを与えないように、綺麗で読みやすい履歴書にするのが一番大切だと心得て作成するように心がけましょう!


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