そんな低い初任給の会社を目指すくらいなら、営業マンになってガンガン稼げば!?

学歴・業種別の初任給平均【最新版】という日本経済団体連合会の規学卒者決定初任給調査結果(2015年3月卒)を参考に書かれた記事を見て率直に思いました。

「おいおい!これじゃあ、独り暮らしして独立しようなんて夢のまた夢じゃん…」

それにしても、終身雇用が崩壊し、グローバル化が急速に進んだことで「何が起こっても不思議ではない時代」に、これしか給与を支給してくれない大企業に入社したがるのは不思議でしょうがないですね。

もうね、就活生は営業マンにでもなって、社会人1年目からガンガン稼いじゃった方がいいと思いますよ!


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初任給が低いだけが問題ではない

まず、今回この記事を書くきっかけになった記事をご紹介します。

【参考】学歴・業種別の初任給平均【最新版】 [仕事・給与] All About

上記記事内にあるように、大学卒の初任給の平均額は約21万円。
当然ですが、ここから健康保険や年金などが引かれますので、手取りは18万円くらいになるでしょう。

18万あればカツカツですが都内でも生活だけは出来るかもしれません。
しかし、問題は奨学金の返済です。

平均返済金額は324万円、完済予定期間は約18年となります。

出典:4割以上の人が活用した奨学金、返済額は平均288万、完済までは約16年 | 仕事全般 | 内定・仕事 | フレッシャーズ マイナビ 学生の窓口


上記記事にあるように、昨今の大学生は卒業と同時に奨学金の返済をしなければならないことも多いわけです。

「それでも、大企業に入れば将来は安泰でしょ!」と思っているかもしれませんが、それも甘い考えかもしれません。

民間企業で働くサラリーマンや役員、パート従業員の平成26年の平均年収は415万円。若干の上昇を見せた平成25年でしたが、平成26年は昨年とほぼ変わらず415万円を記録しています。

出典:サラリーマン平均年収の推移(平成26年)-年収ラボ


では、企業業績や雇用環境が改善しているのに、なぜ年収(賃金)が上がらないのでしょうか?

答えは「国内での成長が見通せない」からです。企業は将来の成長性に投資をします。成長が見込める分野には積極的に投資をしますが、成長が見込めない分野には投資をしません。そして、当然のことながら、この投資には人件費(給料)も含まれています。

出典:サラリーマン平均年収の推移(平成26年)-年収ラボ


これが現在の日本社会の現状です。

「でも、私が希望する企業の平均年収はもっと高いですけど…?」
こんな疑問の声が聞こえそうなので、それについても言っておきます。

また、「その企業があなたが退職するまで安泰な保証はありますか?」

日銀のマイナス金利導入で銀行だって苦しい時代ですからね。
ちなみに、2016年の決算は大企業が軒並み巨額赤字を出しています。

「競争の激しい大企業で、あなたは順当に出世頭として活躍し続けることが出来ますか?」

私の知り合いに、容姿端麗、文武両道で学生時代は何をやっても超一流な人がいました。
しかし、超がつくほどの有名企業の競争に敗れてう鬱病になり、今現在は引きこっています。

別に大企業に就職することを否定するきはありません。

ただ、経済成長真っ只中の日本経済なら大企業は魅力ですが、この先どうなるか判らない時代に超薄給の大企業に好き好んで入ることだけが選択肢だと思わない方がいいです。

「大企業なら老後も安心だ」と何十年も社畜として働き続けた挙句、年金が破錠して1円も支給されないという事態になったらシャレになりません。

営業マンになって稼ぎまくるという選択

お金
「営業の仕事でペコペコするのはごめんだ」「営業マンだけにはなりたくない」という就活生って多いですが、営業マンはそんなに悪い仕事ではありません。

むしろ、コミュニケーション能力が低い人が増えている世の中ですから、営業で対人折衝能力を身に付ければ、あなたのビジネス人生において生涯に渡って武器になるでしょう。


そうそう、話をもどしますが、私が「営業マンになって稼いじゃえば?」と言っているのには理由があります。それは、今後日本経済は衰退していく可能性が高いので、稼げるうちに1円でも多く稼いでおいた方がいいと思うからです。

「大企業に入って一生安泰」と思っていたけど、東京オリンピック後に日本経済が破錠したらどうしますか?

もちろん、そうなって欲しくないですが、今の日本の現状は何が起きてもおかしくないですよ。


ちなみに、私は初めて正社員として就職した会社がフルコミションの営業会社なのですが、そのときの初任給は手取りで40万円を超えていました。

また、20代で年収1000万円以上稼いでいましたし、悪い年でも年収800万円を下回ったことがありません。

もちろん、楽して稼いだとは言いませんが、どんな仕事も楽ではありません。
努力次第でいくらでも稼げるのが営業の仕事です。


そうやって稼いだお金を運用して若いうちから資産形成をして、早めに逃げ切るくらいのスピード感が今の時代には必要だと感じます。

最後に

でも、新卒でフルコミの営業マンになる勇気がありません。
こんな人もいると思いますので、アドバイスを。

文系の大学生の70%が営業の部署に配属されます。
そのときに「チャンス!」と思ってください。

固定給の場合は、いくらでも稼げるわけではありませんが、頑張れば対人折衝能力や交渉力などの武器を身に付けることが可能です。

その経験が将来のあなたを必ず支えてくれますよ。


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