何を考えているのか判りつらい人っていますよね。

今日は、こういったタイプの人の嘘を見抜く方法を考えてみましょう。

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顔の左側の表情で嘘はわかる

笑顔イメージ画像

「この人は、今どんな気持ちで聞いているんだろうか…」

営業マンであれば、商談の相手に対して、こんな風に思った事は1度や2度ではないと思います。

私は、どちらかといえば人の感情には敏感な方ですが、それでも年に何回かは「さっぱりわからない」(ガリレオの湯川学っぽく言ってみました)というお手上げ状態の相手に当たるものです。

特に、とてもおとなしいタイプの方は判りやすく感情を表してくれませんし、女性の場合は愛想笑いをとても自然に行いますので、本当はどう思っているかに気を付けなければいけません。

あと、意外と関西人って本音を出さしませんよね…


そんな時に役立つ心理学が「作った表情は顔の左半分に出る」という心理です。

心理学者のハッカイムは、6つの基本感情(幸福、怒り、驚き、嫌悪、恐怖、幸福)を不特定多数の人たちに演じさせ、その写真を左右で半分に切り、反転・合成して顔の右半分どうしの表情の写真と左半分どうしの表情の写真をそれぞれ作成して実験を行いました。

そして、それを見せたところ、左半分の写真に「強く感情が出ている」と人々が指摘したというのです。

この実験のポイントは「基本感情を演じさせた」ことにあります。

「演じさせた=嘘の感情から出た表情」ということになりますからね。

この結果から、「作られた表情は顔の左側(向かって右)に出やすい」という結論が導きさせたというわけです。

まとめ


もし、いい雰囲気でデモ(商談)を進めていたとしても、相手の顔の右側の笑顔が強いようであれば、相手は猜疑心を持っているかもしれません。

営業マンは、相手の感情が左右対称(自然に)顔全体に出ているかどうかを注視しながら商談をする必要があるということです。

自分が説明するのに一所懸命な営業マンは、その集中力を少しは相手の表情を観察する方に向けるようにしましょう。

最初は難しさを感じるかもしれませんが、慣れてくるとお客さまの心理が読めるので商談が楽しくなりますよ!