【訓話】北風と太陽

イソップ寓話の北風と太陽!

有名なお話しですので、子供の絵本で読んだことがあったり、ビジネスシーンで訓話として聞いたことがあるのではないでしょうか。この北風と太陽のお話しをもとに、いろいろと考えてみましょう。


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北風と太陽とは

北風と太陽
北風と太陽を初めて知った方のために、以下に動画とあらすじを引用しておきました。
知っていても記憶が曖昧な方は、再度確認してみてください。


【動画引用元】アニメ『北風と太陽』 – YouTube

【あらすじ】

あるとき、北風と太陽が力比べをしようとする。そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をする。
まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとする。しかし寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができなかった。
次に、太陽が燦燦と照りつけた。すると旅人は暑さに耐え切れず、今度は自分から上着を脱いでしまった。
これで、勝負は太陽の勝ちとなった。

出典:北風と太陽 – Wikipedia


北風と太陽から学べること

さて、上記の動画を見たり、あらすじを読んで何を感じましたか?

どんな話でも人それぞれ解釈の仕方は違います。
でも、大抵の場合は太陽を良しとする解釈ではないでしょうか。

しかし、実はこの話には別のあらすじもあるってご存知でしたか?

北風と太陽がした勝負は最初は旅人の帽子をとることだった。最初、太陽は燦燦と旅人を照り付けると、旅人はあまりにもの日差しで帽子をしっかりかぶり、決して脱がなかった。次に北風が力いっぱい吹くと、みごと簡単に帽子は吹き飛んでしまった。その次に行った勝負は旅人の上着を脱がす勝負だった。この勝負の結果は周知の如くである。

出典:北風と太陽 – Wikipedia


上記のもうひとつのあらすじでは、上着を脱がせるときと逆の結果(北風が勝って太陽が負ける)が出ているのです。

このことから、ケースバイケースで適切な方法があること、適切な手段を選択することが重要だという教訓が得られるというのが一般的な解釈です。

どちらも正解ではない!?

さて、ここからは私の個人的見解になりますが、私は太陽と北風のように世の中は単純なものではないと考えます。

例えば、上着を脱がすときのケースを考えてみましょう。

北風は強風で、太陽は照りつけることで上着を脱がそうとしましたが、これって自分たちの目線でしか考えていませんよね。例えば、上着を着ている人が女性であれば、日差しが強ければ強いほど紫外線が嫌で上着を脱がないかもしれません。

工夫が足りない

あと、もうひとつ思ったのですが、上着のときも帽子のときも、太陽も北風も同じことしかしていませんよね。
ちょっと工夫が足りないんじゃないかって思いませんか?

自分の得意技を使っても上手くいかないことって多々ありますからね。

もちろん、太陽と北風にできることは限られていますが、我々人間社会ではもうひと捻りもふた捻りもしないと、思うような結果は得られないのが現実です。

北風のような手法も必要

本人のやる気を待って太陽のようなマネージメントをしていたら、ある日突然部下が辞表を持ってきて北風を受けるようなことに…

現実の世界ではよくあることです。

嫌われないことを一番にしている人が多い世の中ですからね。
本人のためを思ったら、敢えて北風を吹かせることも必要だと感じます。

本日のまとめ

でも、やっぱり「北風のような人」と言われるよりは「太陽のような人」と言われる方が嬉しいですよね(笑


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